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「となりのナースエイド」第7話みどころ 晴美(水野美紀)を操っていた裏の人物が?難敵の入院患者には大混乱!まさかの澪(川栄李奈)の“三角関係”疑惑も!?

2024.02.21 公開

今日2月21日(水)よる10時 第7話が放送の日本テレビ系水曜ドラマ「となりのナースエイド」(毎週水曜よる10時放送)。

現役医師のベストセラー作家 知念実希人 × 3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手 脚本家オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院エンターテインメント。

ナースエイドの先輩・晴美(水野美紀)が澪(川栄李奈)を監視していた?衝撃を受けながらそれでも前を向いて進もうとする澪に、なんだかんだ言いながら寄り添ってくれる大河(高杉真宙)。2人を待ち受けていたのはさらなる衝撃。なんと、晴美を操っていた裏の人物が!

一方、新たな入院患者にナースエイド達は大混乱!高校生の香澄(上坂樹里)は、ちょっぴりめんどくさい系女子のナースエイド・夏芽(吉住)にだけ懐き始めて…一体どうなる!?

第7話のみどころを場面写真と共にご紹介!

「桜庭澪を監視すればいいんですね」――澪は先輩ナースエイドの晴美が、誰かの命令で自分を監視していたことを知って大きなショックを受ける。晴美に監視を命じたのは一体誰?何のために…?

頭の整理がつかず混乱する澪に、大河が寄り添う…「冷静になって考えろ」。大河の考察では、晴美に澪の監視を命じたのは澪の姉・唯(成海璃子)を殺した人物。その人物は、唯が調べていたデータを奪うため晴美に澪を監視させ、さらに澪の部屋からノートPCを盗ませた…「おまえの姉を殺した犯人は、この統合外科にいる」――。警察に調べてもらうべきだと大河は言うが、晴美を犯罪者にしたくない澪は自分の力で真相を突き止めようとする。

そんな中、相馬(矢本悠馬)が「助けてください!」と澪に泣きついてくる。担当になった入院患者が全く口を利いてくれず手に負えないという。患者は交通事故で下腿骨を骨折した高校生の香澄。命に別状はなくケガ自体は手術をすれば治るが、何故か相馬がいくら声を掛けても完全に無視。同じ女性同士なら…と澪が話を聞こうとしても、香澄は全く耳を貸さない。

困り果てる澪と相馬を横目に、夏芽は「放っておけばいいのよ」と我関せず。すると香澄は、なぜか夏芽を呼び止め「あなたと2人で話がしたいです」――。

何もしゃべろうとしない患者が夏芽だけに心を許すワケとは!? そして澪は、晴美に監視を命じた人物の正体にたどり着き、今まで気付けなかった“衝撃の真実”に直面する…!

まさかの「三角関係」疑惑も巻き起こる!? 天才外科医の大河と亡き姉の元恋人で刑事の橘、両手にイケメン状態の澪に、イヤミ医師の猿田(小手伸也)、看護師の明菜(織田梨沙)&ちえみ(あかせあかり)が興味津々!

そして、今週もさらに明らかになる想定外の裏側―。真実は、予想をはるかに上回る衝撃。もがきながら真実に近づく澪を、さらなる衝撃が待ち受ける…!

■原作情報

知念実希人『となりのナースエイド』(角川文庫)

知念実希人 プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。内科医。2004年から医師として勤務。11年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃 レゾンデートル』(のちに『レゾンデートル』と改題し文庫化)で作家デビュー。15年、『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。18年より『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』『硝子の塔の殺人』で本屋大賞にノミネート。他の著作に「天久鷹央」シリーズ、「祈りのカルテ」シリーズ、『傷痕のメッセージ』『ヨモツイクサ』など多数。

■番組概要

脚本:オークラ
音楽:井筒昭雄
チーフプロデューサー:松本京子
プロデュ―サー:藤森真実 藤村直人 森雅弘 白石香織(AX-ON) 島﨑敏樹(泉放送制作)
演出:内田秀実 今和紀(泉放送制作)
制作協力:AX-ON 泉放送制作
製作著作:日本テレビ

X(旧Twitter):@tonari_ntv
Instagram:@tonari_ntv
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推奨ハッシュタグ:#となりのナースエイド

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