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「となりのナースエイド」次回第7話 澪(川栄李奈)は晴美(水野美紀)に監視を命じた人物の正体にたどり着き、“衝撃の真実”に直面

2024.02.14 公開

次回2月21日(水)よる10時 第7話が放送の日本テレビ系水曜ドラマ「となりのナースエイド」(毎週水曜よる10時放送)。

現役医師のベストセラー作家 知念実希人 × 3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手 脚本家オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院エンターテインメント。第6話を振り返り、第7話のみどころとゲスト出演者を公開!

第6話、晴美(水野美紀)の愛する息子・照希(兵頭功海)が勝手に星嶺医大の退学届を出したのは、母を愛するがゆえ、母の負担になりたくないがゆえの行動だった。そして、大河(高杉真宙)が執刀した照希の手術も成功。

しかし―衝撃の事実が澪(川栄李奈)を襲う。信頼していたナースエイドの先輩、晴美が澪を監視していた?まさか、晴美が澪の姉・唯(成海璃子)のことを…?

第6話ストーリー 詳しくはこちら:https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/story/06.html

■繰り返す衝撃、もがきながら澪は真実に近づいていく

第7話、「桜庭澪を監視すればいいんですね」――澪は先輩ナースエイドの晴美が最初から自分を監視していたことを知り大きなショックを受ける…。晴美に監視を命じたのは一体誰?何のために?大河の考察では、監視を命じたのは澪の姉・唯を殺した人物で、星嶺医大の統合外科の中にいる可能性が高い…。何が起こっているのかさっぱり分からない澪は、頭がパンク寸前…!

そんな中、統合外科に交通事故で下腿骨を骨折した高校生・香澄(上坂樹里)が入院してくる。何故か香澄は、澪たちナースエイドがいくら話し掛けても完全無視。誰にも心を開かない香澄だが、何故か突然夏芽(吉住)と2人だけで話がしたいと言い出して…。何もしゃべろうとしない患者が夏芽だけに心を許すワケとは一体?

そして澪は、晴美に監視を命じた人物の正体にたどり着き、今まで気付けかなかった“衝撃の真実”に直面する…!

繰り返す衝撃、もがきながら澪は真実に近づいていく―。「俺に親はいない」と澪に打ち明けた大河の、秘めた過去も明かされ始める…!

第7話ゲスト出演者・上坂樹里が演じる高校生・香澄。患者の気持ちに寄り添うことにかけて大河も一目置く澪だが、そんな澪にすら心を開いてくれない難敵!しかし、ちょっぴりめんどくさい系女子のナースエイド・夏芽にだけ懐き始めて…一体どうなる?

■有川香澄役 上坂樹里 コメント

第7話で有川香澄を演じさせていただきました。
香澄は人との関わり方に悩んでいて、ナースエイドさんと接していくうちにどんなふうに心が動いていくのか、香澄の気持ちに寄り添いながら演じました。
学生の皆さんは特に共感できる場面も多いと思います。
「となりのナースエイド」という作品に携わることができ、とてもうれしかったです。

■原作情報

知念実希人『となりのナースエイド』(角川文庫)

知念実希人 プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。内科医。2004年から医師として勤務。11年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃 レゾンデートル』(のちに『レゾンデートル』と改題し文庫化)で作家デビュー。15年、『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。18年より『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』『硝子の塔の殺人』で本屋大賞にノミネート。他の著作に「天久鷹央」シリーズ、「祈りのカルテ」シリーズ、『傷痕のメッセージ』『ヨモツイクサ』など多数。

■番組概要

脚本:オークラ
音楽:井筒昭雄
チーフプロデューサー:松本京子
プロデュ―サー:藤森真実 藤村直人 森雅弘 白石香織(AX-ON) 島﨑敏樹(泉放送制作)
演出:内田秀実 今和紀(泉放送制作)
制作協力:AX-ON 泉放送制作
製作著作:日本テレビ

X(旧Twitter):@tonari_ntv
Instagram:@tonari_ntv
TikTok:@tonari_ntv
推奨ハッシュタグ:#となりのナースエイド

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