次回2月14日（水）よる10時 第6話が放送の日本テレビ系水曜ドラマ「となりのナースエイド」（毎週水曜よる10時放送）。

現役医師のベストセラー作家 知念実希人 × 3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手 脚本家オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院エンターテインメント。第5話を振り返り、第6話のみどころとゲスト出演者を公開！

第5話、「目の前に助けられる命があるなら救う。それが医者だ」という大河（高杉真宙）の助手として、危険な手術に参加することになった澪（川栄李奈）は、術中に急きょ縫合を任される。やはりトラウマから震えてしまう澪を、大河は「おまえと姉との思い出は、悲しいことだけだったわけじゃないだろ！」と一喝し、そして――澪は完璧な縫合をやりとげた。

大河の言動に動かされ、確かに一歩ずつトラウマを克服していく澪だが…大河の言葉に耳を疑う。こんな闇手術には慣れているというのだ。「お金のためにやったってことですか？」という澪の言葉に不敵に笑う大河。「金のために決まってるだろ」――。

さらに橘の調べで、澪の姉・唯（成海璃子）の死について、辰巳（やべきょうすけ）が潔白であることが判明する。新たに見えてきたのは…なんと大河の影だった。消えない大河への疑惑と加速する謎――。

第5話ストーリー 詳しくはこちら：https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/story/05.html

■唯が遺したノートPCから大河の写真が…さらに、澪を欺く“まさかの裏”が発覚

第6話、大河とぶつかり合いながらも、彼の言動に力づけられ少しずつトラウマを克服してきた澪だが、大河の疑惑は深まる。

なぜ、唯の遺したパソコンに大量の大河の写真が？なぜ、危険な高額報酬の手術を続けている？澪が、大河の秘密に迫っていく！

「大河先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか？」――。唯が遺したノートPCから大河の写真が見つかった。唯は大河のことを調べていた？一体何故？まさか、唯を殺したのは…最悪のシナリオが澪の頭をよぎる。

一方、ナースエイドの晴美（水野美紀）は、星嶺医大に通う息子・照希（兵頭功海）が相談もせず勝手に退学届を出したことに大慌て！辞めたい理由を聞いても、照希は「干渉するな」の一点張り。優秀だったはずの息子がなんで…？照希の考えていることがさっぱり分からず頭を抱える晴美。そんな中、突如照希の体調に異変が起こる。

唯は何故大河を調べていたのか？謎に包まれた大河の素顔とは…？さらに、澪を欺く“まさかの裏”が発覚し、謎はさらに加速する――。

第6話ゲスト出演者として、晴美が2ショットを携帯電話の待ち受けにしているくらい愛するイケメン息子・照希を演じる兵頭功海が登場！

星嶺医大の医学生でもある照希の将来を心配するあまりGPSをつけようとして、ウザがられて家を出て行かれてしまった晴美…親子の溝は埋まるのか？そして、照希が突然大学に退学届を出した？彼が抱える問題が、やがて“まさかの裏”につながっていく――という役どころだ。

■片岡照希役 兵頭功海 コメント

片岡照希役を演じる兵頭功海です。
水野美紀さん演じる晴美さんの息子です。
実際に水野さんとお会いしてお話してお芝居していくうちに、本当の母のように優しく包み込んでくれました。
そんな晴美と照希の、少し歪んでいるかもしれないけれど、2人にとっては真っすぐな思いやりが伝わればいいなと思っています。
6話、よろしくお願いします！

■原作情報

知念実希人『となりのナースエイド』（角川文庫）

知念実希人 プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。内科医。2004年から医師として勤務。11年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃　レゾンデートル』（のちに『レゾンデートル』と改題し文庫化）で作家デビュー。15年、『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。18年より『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのｉ』『硝子の塔の殺人』で本屋大賞にノミネート。他の著作に「天久鷹央」シリーズ、「祈りのカルテ」シリーズ、『傷痕のメッセージ』『ヨモツイクサ』など多数。

■番組概要

脚本：オークラ
音楽：井筒昭雄
チーフプロデューサー：松本京子
プロデュ―サー：藤森真実 藤村直人 森雅弘 白石香織（AX-ON） 島﨑敏樹（泉放送制作）
演出：内田秀実 今和紀（泉放送制作）
制作協力：AX-ON 泉放送制作
製作著作：日本テレビ

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