次回1月31日（水）よる10時 第4話が放送の日本テレビ系水曜ドラマ「となりのナースエイド」（毎週水曜よる10時放送）。

現役医師のベストセラー作家 知念実希人 × 3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手 脚本家オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院エンターテインメント。第3話を振り返り、第4話のみどころと新たな登場人物を公開！

第3話では衝撃の真実が明かされた。澪（川栄李奈）はもともと将来を嘱望された外科医だったが、姉・唯（成海璃子）が魔病シムネス（必ず患者を死に至らしめる病）を発症したことで運命が狂う。

彼女を少しでも延命したかった澪は自ら唯の手術を行い、成功。しかしその手術が理由で、唯は大好きだった新聞記者の仕事を続けられなくなった。そして唯は「澪…ごめんね」とメッセージを残し、自ら命を絶った。澪はそのショックからのPTSDで一切の医療行為ができなくなったが、彼女を自らスカウトしていた火神教授（古田新太）の勧めで、ナースエイドとなったのだ。

しかし、唯の元恋人で刑事の橘（上杉柊平）の口から衝撃の言葉が…「唯は自殺じゃない。殺された」続く第4話、澪の姉・唯の死の真相は!? そして、新たなクセ強キャラも登場！

第3話ストーリー 詳しくはこちら：https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/story/03.html

■姉の死の真相を追う澪と大河のこれからは!? そして澪はPTSDを克服することができるのか…

お姉ちゃんは自殺じゃなくて殺された…？――予想外の報せが澪を襲う。姉・唯の元彼・橘は、この半年間、唯の死の真相について調べ続け、1つの答えに辿り着いた。橘によると、唯は生前、ある危険な男の行方を追っていて、その男に殺された可能性が高いという。

あまりに唐突かつ衝撃的な報せに大混乱の澪。誰かに相談したい…しかし、肝心の大河は毎晩どこかへ出かけていて、何故か全然寮に帰ってこない…。

そんな澪の前に新たなクセ強キャラが出現。火神の娘で優秀な外科医・玲香がアメリカ留学から帰国したのだ！大河を相手に留学前、“とある大事件”を起こした玲香だが、澪の秘密を知っているようで…。澪は、気付かぬうちに、ある“とんでもない計画”に巻き込まれてしまっていた…！

新キャラ玲香はどう絡んでくる？姉の死の真相とは？そして、大河は一体どこへ!?

■火神教授の愛娘、自身も腕利きの外科医・火神玲香（瀧本美織）登場！

第4話より登場の新たなクセ強キャラが、火神教授の愛娘にして、自身も腕利きの外科医の火神玲香だ。玲香は実は大河のことが好き…だが大河は!?

玲香を演じるのは瀧本美織！美しく、優秀な外科医だけれど、クセが強すぎる玲香をどう演じるのか？

■火神玲香役 瀧本美織コメント

外科医のエリート軍団を束ねる火神教授の愛娘で、自身も腕利きの外科医、玲香を演じます。
自信に満ち溢れているかと思うと、笑ってしまうくらい愚直で可愛いらしいところがたくさんある女性です。
澪や大河先生との関係に注目していただき、ドラマのいいスパイスになれればと思っています。
楽しんでいただけたら嬉しいです。

■原作情報

知念実希人『となりのナースエイド』（角川文庫）

知念実希人 プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。内科医。2004年から医師として勤務。11年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃　レゾンデートル』（のちに『レゾンデートル』と改題し文庫化）で作家デビュー。15年、『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。18年より『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのｉ』『硝子の塔の殺人』で本屋大賞にノミネート。他の著作に「天久鷹央」シリーズ、「祈りのカルテ」シリーズ、『傷痕のメッセージ』『ヨモツイクサ』など多数。

■番組概要

脚本：オークラ
音楽：井筒昭雄
チーフプロデューサー：松本京子
プロデュ―サー：藤森真実 藤村直人 森雅弘 白石香織（AX-ON） 島﨑敏樹（泉放送制作）
演出：内田秀実 今和紀（泉放送制作）
制作協力：AX-ON 泉放送制作
製作著作：日本テレビ

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