次回2月14日（水）よる10時 第6話が放送の日本テレビ系水曜ドラマ「となりのナースエイド」（毎週水曜よる10時放送）。

現役医師のベストセラー作家 知念実希人 × 3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手 脚本家オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院エンターテインメント。

2月12日は、主人公のナースエイド澪役・川栄李奈の20代最後のバースデー！本作で、澪とぶつかりあいながらも信頼関係を強め、ともに事件に立ち向かう天才イケメン外科医の大河先生を演じる高杉真宙、イヤミ医師の猿田先生役・小手伸也、猿田とともにいつも澪に強くあたる看護師の明菜役・織田梨沙とちえみ役・あかせあかり、澪の姉・唯の死の真相を追う刑事・橘役の上杉柊平がサプライズでお祝い！

この日は、澪の姉・唯（成海璃子）の死の真相や、そのほか澪が直面する様々な謎の裏側に迫るシーンの撮影日。重要な場面の連続で緊迫…と思いきや、普段は澪をいじめてばかりの猿田先生役の小手が「ハッピーバースデートゥーユー」と熱唱しながら澪の姿が描かれたスペシャルケーキを運んでくる！びっくりしながらも大きな笑顔になった川栄は、出演者・スタッフ一同に「ハッピーバースデートゥ、川栄さん！」と歌いかけられ、キャンドルの火を吹き消す。

続いて、約6年ぶりの共演で息ぴったりと話題の高杉からずっしりとしたプレゼントを渡され、「なに～？」と興味津々。29歳にちなみ「お肉（おにく）」のプレゼントとわかると息をのんで「うわあ！」と大喜びの川栄は、「29歳になります！引き続き健康に、楽しく皆さんと撮影できたらと思います！ありがとうございます！」と、大切なシーンの撮影が続くキャスト・スタッフ一同をさりげなく気遣いながら、朗らかに締めた。

和気あいあいとした「となりのナースエイド」一同だが、次回からのドラマの展開は、さらに謎が謎を呼ぶ、スリリングなものに…！もちろん、ナースエイドや医師たちのコミカルな会話劇も引き続きお楽しみに！

次回の第6話、大河とぶつかり合いながらも、彼の言動に力づけられ、少しずつトラウマを克服してきた澪。しかし――大河の疑惑は深まる。なぜ、姉・唯の遺したパソコンに大量の大河の写真が？なぜ、危険な高額報酬の手術を続けている？澪が、大河の秘密に迫っていく…！また第6話にはゲスト出演者として、ナースエイドの晴美（水野美紀）が2ショットを携帯電話の待ち受けにしているほど愛するイケメン息子・照希を演じる兵頭功海が登場！

見どころ・兵頭功海コメントはこちら：https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/articles/3901ff49jkr7ka03oz12.html

■原作情報

知念実希人『となりのナースエイド』（角川文庫）

知念実希人 プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。内科医。2004年から医師として勤務。11年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃　レゾンデートル』（のちに『レゾンデートル』と改題し文庫化）で作家デビュー。15年、『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。18年より『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのｉ』『硝子の塔の殺人』で本屋大賞にノミネート。他の著作に「天久鷹央」シリーズ、「祈りのカルテ」シリーズ、『傷痕のメッセージ』『ヨモツイクサ』など多数。

■番組概要

脚本：オークラ
音楽：井筒昭雄
チーフプロデューサー：松本京子
プロデュ―サー：藤森真実 藤村直人 森雅弘 白石香織（AX-ON） 島﨑敏樹（泉放送制作）
演出：内田秀実 今和紀（泉放送制作）
制作協力：AX-ON 泉放送制作
製作著作：日本テレビ

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