次回3月6日（水）よる10時 第9話が放送の日本テレビ系水曜ドラマ「となりのナースエイド」（毎週水曜よる10時放送）。

現役医師のベストセラー作家 知念実希人 × 3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手 脚本家オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院エンターテインメント。第8話を振り返り、第9話のみどころを紹介！

澪（川栄李奈）と大河（高杉真宙）に最大の試練が訪れた第8話、大河がとうとう澪に生い立ちの秘密を明かした。彼が家族同然に大切にする幼い少女・小夜子（永瀬ゆずな）の命を守るため、澪は力を尽くすが、その強い思いはかなわない…。

涙の澪に「泣くな」と伝えた後、大河は、医師免許はく奪の可能性を顧みず小夜子の手術に踏み切った――。

第8話ストーリー 詳しくはこちら：https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/story/08.html

■第9話 澪の姉・唯の死の真相が明らかに そして、澪の家族の秘密とは？

ついに澪の姉・唯（成海璃子）の死の真相が明かされる。思いもしないどんでん返しが！澪に襲い掛かる運命とは…。そして、小夜子の手術を母の早苗（小野ゆり子）に了承してもらえず、涙の澪に「泣くな」と伝えた大河。自らの医師生命をかけて小夜子に執刀。大河の運命は？その衝撃に、澪自身も大きな決断を迫られる…！

第9話、「児童養護施設長の同意が取れて本当に良かったですね」澪は、大河が無事小夜子の命を救ったことを知ってひと安心。しかし翌日、小夜子の母・早苗が星嶺医大に怒鳴り込んできて大河に詰め寄る、「何で手術したの!?」。親の許可なく子どもの体にメスを入れるなんて人殺しと同じ…「訴えてやるから！」とわめき散らす早苗に、澪は「大河先生が手術したことは法律的に何も問題ありません！」と反論。しかし…。

一方、血を吐いて倒れた火神（古田新太）を玲香（瀧本美織）が発見。なんとか意識を取り戻した火神は、玲香に衝撃の事実を告げる。火神の身に一体何が？

誰も知らなかった澪の家族に関する衝撃の事実…！そして、ついに姉の死の真相が明かされるーー。澪と大河が最大の試練に立ち向かう！

■原作情報

知念実希人『となりのナースエイド』（角川文庫）

知念実希人 プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。内科医。2004年から医師として勤務。11年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃　レゾンデートル』（のちに『レゾンデートル』と改題し文庫化）で作家デビュー。15年、『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。18年より『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのｉ』『硝子の塔の殺人』で本屋大賞にノミネート。他の著作に「天久鷹央」シリーズ、「祈りのカルテ」シリーズ、『傷痕のメッセージ』『ヨモツイクサ』など多数。

■番組概要

脚本：オークラ
音楽：井筒昭雄
チーフプロデューサー：松本京子
プロデュ―サー：藤森真実 藤村直人 森雅弘 白石香織（AX-ON） 島﨑敏樹（泉放送制作）
演出：内田秀実 今和紀（泉放送制作） 苗代祐史
制作協力：AX-ON 泉放送制作
製作著作：日本テレビ

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