きゃりーぱみゅぱみゅ、自身の名前の由来を説明「噛まない」読み方も伝授?【THE MUSIC DAY】
日本テレビ系でよる10時54分まで11時間・生放送中の「THE MUSIC DAY」。Twitter・ニコニコ生放送・YouTube・Facebookでは、「裏配信 大魔王の部屋」と称して、出番前もしくは出番後のアーティストを迎えトークを行っている。
きゃりーぱみゅぱみゅは本編での歌唱前にこのブースに登場。アーティスト名の由来や、「感謝したい人」についてトークした。
きゃりーぱみゅぱみゅという名前は、もともと「きゃりー」というあだ名で呼ばれていたのだが、大先輩としてマライア・キャリーがいること、「丸っこくてかわいい」ひらがなが好きなことなどから決めたという。また「自分の名前を噛まないか?」という質問には「ぱ」に力を入れたらよいとのコメントが。
「感謝したい人」というテーマのトークでは母親の存在を挙げた。とてもしつけが厳しかったそうで、家族でご飯を食べに行ってお店を出ようとすると「ちゃんと店員さんの目を見て、ごちそうさまでしたと言いなさい」ということを言われるという。若い頃は母親のことをうるさいと思っていたが、「大人になっても(しつけが)染み付いている」ため今は感謝しているとのことだ。
また、今後やってみたい音楽のジャンルとしては「バラード」を挙げ、「『つけまつける』をバラードにしたら切なくなるかな」などといったことも以前考えたことがあるといい、アコースティックなステージへの興味もあるようだ。