今日1月6日（月）よる7:00～9:54 日本テレビ系で「はじめてのおつかい 新春！小さな大冒険SP 2025」を放送。

青森・岩手・島根・奈良など、全国各地の子ども達の一生懸命をお届け。いとうあさこ・今田耕司・内田篤人・川栄李奈（50音順）をゲストに、高橋ユウをコーナーゲストに迎え、9つのおつかいドラマを見守る。

“神々が集う大いなる社”と呼ばれる出雲大社での兄妹のおつかいから始まる今回の3時間スペシャル。オープニングから「いい映像から入りましたね～！」「グッときましたね」とMCの所ジョージと森口博子。いとうが「50歳過ぎてから、お母さんが待っているの見て泣ける…」と言うと、今田は「わかる！他人の子どもに感情入るよね」と共感。

小学校の先生をしている父に大きな水筒を届ける、空手大好きな3歳の男の子のおつかいで、出発前に「押忍！！」と気合を入れる様子を受け、スタジオでは「子どものスイッチの入れ方」というテーマで盛り上がる。

2児の母である川栄は、子どもが「バイト」という言葉を覚えたそうで「バイトあります！」と言うと率先して動くようになったエピソードを披露。お駄賃について問われると「バイトをするとお金をもらえる制度をまだ知らないので…」と答え、今田がすかさず「とんでもないブラック企業ですよ！」とツッコミ、スタジオを笑わせる。

同じく2児の母である高橋はコーナーゲストとして出演。今回、実際に自身の4歳の息子をおつかいに送り出した。

疲れた時には「マミー大丈夫？ハッピー？」と声をかけてくれるという心優しい禅清（ぜんせい）くん。高橋も普段は「禅清はもう十分頑張ってるから、頑張らなくていいよ」と声をかけているそうだが、おつかいは頑張らなくてはいけない日。この日は、祖父母が来るのでフィリピン料理を作って喜ばせよう！という一日。

「スーパー禅清！」の言葉に反応し一度は出発したものの、店員さんにうまく話しかけられず静かに涙を流す禅清くん。挫折を味わい、何も買わずに帰宅してしまうが、ここからが本当のおつかいの始まり。高橋は母として優しく包み込んであげたい気持ちをグッとこらえ、禅清くんの挑戦したい気持ちを後押し。母子共に葛藤を乗り越えていく姿に、スタジオは感動！

また、過去のおつかいの成長物語が見られる「あれから〇年」もお届け！

MC／所ジョージ、森口博子
出演ゲスト／いとうあさこ・今田耕司・内田篤人・川栄李奈　
コーナーゲスト／高橋ユウ　(※50音順)