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大泉洋 北海道の新食材で物産展の開催目指す!「海藻バター」を使ったオリジナル商品も

2020.02.17 公開

2月22日(土)午前10:30~11:25放送 STV制作日本テレビ系全国28局ネットの「大泉物産展への道 発掘!究極の北海道食材」。出演は大泉洋、本田大助氏(大丸松坂屋百貨店バイヤー)、大家彩香(STVアナウンサー)。

北海道が生んだ大スター・大泉の北海道愛、とりわけ「食」に対する思いは並々ならぬものが!その思いがついに沸点に達し、大泉は北海道の食材を集めた「北海道物産展」の開催を目論む。

そこに協力してくれるのが、“神バイヤー”の異名を持つ本田氏。優れた食のプロのアドバイスと、大泉自身の嗅覚で発掘した、ちょっと意外で抜群に美味しい北海道食材。爆笑トークもたっぷり交えながら、グルメハンター・大泉が北海道を駆け回る!

■“極寒のマンゴー”“演歌で育つ知床牛”...魅力的な北海道の新食材!

この番組では、自他ともに認めるグルメ・大泉が思わず驚きの声を上げる魅力的な北海道の新食材が登場。

道東の弟子屈町(てしかがちょう)。真冬の極寒の中、ビニールハウスで実っていたのは...マンゴー!南国のイメージが強いマンゴーが、なぜ真冬の北海道で育つのか?その秘密は“温泉”!北海道は温泉の宝庫。

さらにマンゴーが育つ土には、ウニの殻や昆布など北海道ならではの“海産物”のエキスが。北海道ならではのマンゴー、そのお味は?

網走の近く、大空町(おおぞらちょう)で見つけたのは、北海道が誇る世界自然遺産の名を背負う黒毛和牛「知床牛」!この知床牛の飼料や草、飲み水は全て北海道産にこだわっている。

そして、牛舎に鳴り響くのは演歌!演歌は知床牛のストレスを和らげ、気持ちを穏やかにするのだそう。すると突然、たくさんの牛に囲まれた中で大泉が演歌を熱唱。約1,000頭の牛も声を上げ、興奮のるつぼに!

この知床牛の肉は、味も絶品!大泉は稀少な部位を試食する。お店オススメの食べ方で知床牛をいただく大泉。焼くだけでなく、“お寿司”“ふりかけ”など、新鮮な知床牛ならではの食べ方に喜び爆発!

■注目の新食材「海藻バター」を使った新商品を東京で販売!

札幌の日本料理店で大泉が味わったのは「海藻バター」。お店のオーナーが海藻を練り込んだバターをフランスで見つけ、「北海道の食材で作ったら美味しいバターができる!」と一念発起し、6年の歳月をかけて昨秋ようやく完成した。

北海道の青のりや真昆布などを練り込んだ海藻バターは、「魚介スープ」「バターごはん」「最中」...何にでも合い、どれも超美味!

そこで大泉に考えが。「これでオリジナル商品を作ろう!」...大泉は知り合いのベーカリーに開発を依頼し、出来上がったのは「海藻バターパイ」。海藻バターの風味を最大限に生かしたスティック状の焼き菓子だ。

作ったからには、販売してお客さんの反応を知りたい!「物産展」への第一歩としたい!ということで、去る2月5日、大丸東京店の地下に臨時の売場を半日だけ設置。商品名やパッケージの絵も全て大泉がプロデュースした「海藻バターパイ」を並べ販売。

大泉はその様子を陰からモニタリング。目も舌も肥えた東京のお客さんを相手に、大泉のオリジナル商品は通用するのか?試食したお客さんの反応に、大泉も一喜一憂?

ついにたまらず、大泉が自ら売場へ乱入か?その結果は...番組にて!

■大泉洋 コメント

この番組で、海藻バターやマンゴー・知床牛など、まだまだ知らなかった北海道の新たな食材を発見できたことは自分自身とても楽しかったです。
この番組で、「北海道の食の魅力を全国の人に向けてどんどんPRしていきたい」との思いを、改めて強くしました。

 

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