マツコ ラーメン店「一蘭」に初入店!オリジナルの食べ方を披露 独自システムには困惑?
今日1月4日(土)よる7時~8時54分 日本テレビ系で「マツコ、リアルする」を放送!
「マツコ、リアルする」は、自宅とテレビ局の往復のみで生活するマツコ・デラックスが日本のカルチャーを実際に体験(リアル)し、世界へ発信する番組。放送後には、地上波未公開部分を含むディレクターズカット版をNetflixで世界配信。
<ラーメン店「一蘭」に初入店!独自システムにマツコ困惑>
日本を代表するラーメン店「一蘭」。国内80店舗、海外9店舗あり、今、最も外国人が訪れるラーメン店と言っても過言ではない「一蘭」にマツコが初入店する。
タッチパネル券売機や店の動線、そして「一蘭」独自のシステム「味集中カウンター」に戸惑うマツコ。一人分ずつに仕切られたカウンター席で、終始ソワソワした様子でラーメンを待つ。初めて対面する「一蘭」の豚骨ラーメンの食べっぷりと、マツコの一味かわった楽しみ方にも注目!
<マツコ、気になっていた回転寿司へ!「くら寿司」のメニュー量に脱帽>
続いてマツコが向かったのは、人気回転寿司チェーン店「くら寿司」。全世界に600店舗以上を展開する回転寿司店に興味があるという。
マツコが最後に回転寿司に行ったのは約10年前の番組ロケだったそう。その当時から様々な進化を遂げている「くら寿司」で、最も気になっているというのは座席まで商品を届けてくれるレーンシステム。
他にも、種類豊富な寿司やサイドメニューを気の向くまま注文し続けた結果、一時テーブルが寿司11皿で埋まる事態に!マツコはオニオンサーモンやサラダ軍艦など懐かしの味を大絶賛。最終的にどれだけの量を平らげたのか…?
<おなかいっぱいのマツコ 初ネットカフェで小休憩>
「くら寿司」を出て向かったのは、ネットカフェ業界最大手「快活CLUB」。初めてのネットカフェで、マツコは愛読していた漫画を探したり、中学生以来のビリヤードを体験したりする。さらに個室に入ってマツコが気づいた“あること”とは!?
<「チーム友達」が大ヒット 千葉雄喜と彼の地元 東京・北区王子で対面!>
今マツコがリアルに一番会いたい人であるラッパー・千葉雄喜。2012年にKOHH名義でデビューし、その自由な音楽スタイルで国内外から絶大な人気を誇り、宇多田ヒカルやマライア・キャリーなど名だたるアーティストとコラボし話題を集めた。しかし、2021年にアーティスト活動を引退。
3年間の時を経て突如、千葉雄喜名義で再デビュー。発表した楽曲「チーム友達」が世界中で大ヒットしている。マツコは、そんな千葉とリアルな友達のような時間を過ごすことに!
まずは彼と幼なじみたちが経営する洋服屋「Dogs」へ。幼稚園からの友達であり、「チーム友達」のメンバーである彼らとの交流。続いて、千葉の愛車に乗って昨日作ったばかりだという曲を聴きながら、車内でトーク。新曲「人間人生」にマツコは深く興味を示す。
次に向かったのは千葉のレコーディングスタジオがあるマンション。音楽関係の友達も集まりマツコと交流。そこで語られた千葉の“凄さ”とは?千葉の行きつけの居酒屋「半平」に集まった千葉の友人22名と大宴会したり、カラオケで熱唱をしたり、地元の「友達」を満喫する彼らを要チェック!
<外国人が日本のバラエティーをどう思っているか調査するはずが…>
最後は、ヨーロッパや南米など10カ国以上の女性が在籍する多国籍パブ「ロシアンルーレット」で、外国人が日本のテレビ番組をどう思っているか調査…の前に、店舗前にいた幼い子どもと交流したいマツコだったが、抱っこした際に泣かれてしまう。
若干へこみながら店内へ。店員さんたちへインタビューしようとするもロケは思わぬ展開に…。
度々、マツコが「これはリアルじゃない」と愚痴をこぼすシーンも!何がリアルで、何がリアルじゃない?マツコは何を感じ、何を語るのか…?
<番組概要>
Hulu 、Netflix 、TVer、日テレTADAにて配信
※Netflixではディレクターズカット版を世界配信
■出演:マツコ・デラックス
■演出:古立善之
■チーフプロデューサー:矢野尚子
■プロデューサー:沢田健介 小倉寛太
■制作協力:モスキート
■製作著作:日本テレビ