「CODE」第8話 二宮(坂口健太郎) 復讐の相手・市川(玉山鉄二)と直接対決 CODEの全貌を解き明かす最終章の幕開け
明日8月20日(日)よる10時30分 第8話が放送の2023年7月期読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ「CODE―願いの代償―」。
エレベーター事故で婚約者・悠香(臼田あさ美)を失った二宮(坂口健太郎)が、その死の真相を追う中でどんな願いも叶えるという正体不明のアプリCODEを手に取り動き出した、幾重にも折り重なる事件と欲望が連鎖するノンストップ・クライム・サスペンスも残すところあと3話。二宮がCODEの全貌を解き明かしていく最終章が幕を開ける――!当記事では第8話の見どころと、初解禁の場面写真をご紹介!
■これまでの物語
婚約者・悠香の死に始まり、次々と身近な人間が立て続けに命を落とすこととなり、CODEに翻弄され続ける二宮。先週放送の第7話では、アプリの開発に関わっていたプログラマー小島(伊藤歩)の存在にたどり着く。そして、彼女の口から、悠香が二宮に隠してCODEの謎を追っていたこと、CODEの謎について調べた人間へは殺害の指示が出されるようプログラムが組まれていたこと、その末に悠香は命を落としたことが明かされた。さらに、アプリの開発には大手IT企業ランリー社の影がうごめくことも明らかに。これまで隠されてきた謎が一気に解き明かされ、幕を閉じることとなる。
■明日放送 第8話の見どころ
今夜の物語で、二宮はCODEの開発に関与していたランリー社の社長・市川(玉山鉄二)と対峙する。二宮は「CODEを作ったのはあんただな」とぶつけ、市川は「二宮さん、世の中には触れない方が良いこともある――。」と吐き捨てる。二人の想いが静かにぶつかるやりとりで、いよいよクライマックスへ向けた最終章が動き出す。一方で、椎名(染谷将太)と咲(堀田真由)は取材と称してランリー社に潜入し、社内の防犯カメラをハッキングして市川の行動の監視をして情報を得て、捜査を進める。そんな中で、突如CODEのプレイヤーが一斉に増殖。これまで限られた人の中で使われていたアプリが多くの人の手に渡ったことで、街中は混乱に陥っていく――。
果たして、市川の思惑とは――。そして、CODEの背後に広がる壮大な陰謀とは――。人々の欲望を連鎖させるCODEをめぐる物語は、いよいよ最終章へ突入!
■今夜の放送に池田鉄洋が出演!
ランリー社のシステム開発部のチーフプログラマー・後藤役として、池田鉄洋が出演!アプリCODEの開発に関与し、全ての内情を知る後藤が果たしてどのように立ち回るのか――。
第1話〜3話、最新話はTVer(https://tver.jp/series/srfm3klyfx)にて見逃し配信中。さらにそれぞれの物語の間を繋ぐオリジナルストーリーも合わせて配信中!
■番組概要
脚本:酒井雅秋 山田能龍
演出:森淳一 木村ひさし
音楽:菅野祐悟
主題歌:UVERworld「VICTOSPIN」ソニー・ミュージックレーベルズ
チーフプロデューサー:岡本浩一(ytv)
プロデューサー:中間利彦(ytv) 阿部豪(ロボット) 真壁幸紀(ロボット)
共同プロデューサー:松本京子(NTV)
制作協力:ロボット
制作著作:読売テレビ
公式HP:https://www.ytv.co.jp/code/
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