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孤高の秀才(西郡)のトラウマは…心臓外科医の 第一人者(母親)の人生を無茶苦茶にしたことだった――

2020.02.01 公開

逆向性健忘ぎゃっこうせいけんぼうに関してはリハビリしながらの経過観察しかなす術はないものの
海綿静脈洞かいめんじょうみゃくどうの腫瘍が取り切れていないことも原因の一つかもしれない。
(※残った腫瘍が視床下部ししょうかぶの左側に接して脳浮腫のうふしゅを起こしている)

▼逆向性健忘
発病以前に体験したエピソードを再生できなくなる

*海綿静脈洞…頭蓋に入ってすぐ、眼の真後ろのあたりの頭蓋骨内に内頸動脈を囲むように存在する、海綿状の静脈機能を持った部位
→腫瘍が発生するとこれらの神経が障害され、物が二重に見える、目の奥の痛みなどの症状が現れる

海綿静脈洞の手術は眼球運動障害等の合併症を生じやすいため非常に困難である。

世界の“クロイワ”がその手術を執刀することに!
海綿静脈洞を切り込むと大量の出血が予測される。
それに対応する手段はたった一つ・・・それは心臓を止めること。
患者(喜和子)の年齢と容態を考えると心臓を止めていられるのは1分
その間に腫瘍も全部摘出し、止血も完了させる。
1分を過ぎれば心拍が再開して血が流れ出すため手術は時間との勝負となる。
時間との勝負の難手術を見事成功させた黒岩

次に“トップナイフ”たちの前に現れる脳の秘密とは―――


>サマリーNO.6 3分間しか記憶が持たない男

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