森山直太朗「家庭教師のトラコ」スタジオ撮影最終日にサプライズ登場!主題歌「茜」をキャストの前で弾き語り
今日9月21日(水)よる10時 最終回を迎える日本テレビ系「家庭教師のトラコ」。
先日のスタジオ撮影最終日。鈴木保奈美をはじめ主要キャストが定食屋「万福亭」クランクアップ後の記念撮影中に、スタッフから「みなさんのクランクアップをお祝いしたいとスペシャルゲストに来ていただいております」と声がかかると、「万福亭」の入口から、森山直太朗がサプライズ登場!
「え~っ!」「キャー!」と歓声があがる中、森山が挨拶。すると冒頭から想定外に感極まってしまい、涙目での祝福コメントに!キャストから「(まだ)誰も泣いてないよ~」との声が飛ぶなど、スタジオが和やかな雰囲気になる中、森山から最後にサプライズが。「きょうは控え室で、窓の外を見たら『茜空』が広がっていましたし、せっかくなので歌いたいなと・・・」と告げられると、「すご~い」「やばい!」とスタジオはさらなる盛り上がり状態に!
森山はギター1本で主題歌「茜」を弾き語り。森山の沁みいる声がスタジオを優しく包みこみ、見事に歌い上げるといつまでも拍手が鳴りやまぬ特別な時間となった。この模様は、9月21日(水)あさの「ZIP!」などの番組で放送予定。森山、橋本愛のコメントもご紹介!
■森山直太朗 コメント
スタッフの皆さんのご好意に甘えてスタジオにお邪魔させていただきました。
最終話を収録している「トラコの現場」は程良い緊張感に満ち、温かく、活気に満ちていました。
橋本愛さんはじめ、演者、スタッフの皆さんがキラキラしていて眩しくて涙が出てしまいました。
その輝きに無意識なほど人は美しく映ります。
「万福亭」で歌まで歌わせていただき、まさに至福のひととき。
素晴らしい時間をありがとうございました。
■橋本愛 コメント
森山さんのギターの弦を弾く指が微かに震えていて、それなのに奏でられる音は強く繊細でした。
窓もないスタジオのセットの中に、夕陽が差して、秋の風が吹き、虫の声が聴こえるようでした。
森山さんの唄には、日本の自然の美しさを感じます。
真摯にドラマを見てくださり、救われる思いでした。本当に、ありがとうございました。
ーー
最終回のあらすじは「ストーリー」ページ(https://www.ntv.co.jp/torako/story/)にて。
そしてHuluオリジナルストーリーの後編を最終回放送後配信!詳細は番組公式HP(https://www.ntv.co.jp/torako/spinoff/)にて。
■番組概要
「家庭教師のトラコ」 毎週水曜 よる10時~よる11時
【脚本】遊川和彦 「家政婦のミタ」(2011年) 「過保護のカホコ」(2017年) 「同期のサクラ」(2019年) 「35歳の少女」(2020年) いずれもNTV ほか
【主題歌】森山直太朗「茜」(ユニバーサル ミュージック)
【チーフプロデューサー】田中宏史 石尾純
【プロデューサー】大平太 田上リサ(AX-ON)
【演出】伊藤彰記 岩本仁志 宮下直之
【制作協力】AX-ON
【製作著作】日本テレビ
■番組公式HP: https://www.ntv.co.jp/torako/
■番組公式Twitter: @torako_ntv
■番組公式Instagram: @torako_ntv
■番組公式TikTok: @torako_ntv