「家庭教師のトラコ」板谷由夏・阿久津慶人 下山家の親子がクランクアップ!【コメント全文】
明日9月21日(水)よる10時 最終話を迎える日本テレビ系「家庭教師のトラコ」。
その放送を前に先日、下山智代役・板谷由夏と息子 高志役・阿久津慶人の2名がクランクアップを迎えた。
先にクランクアップとなったのは阿久津。最後の撮影は、河川敷を中学生になった高志が制服姿で友達と歩いているところを母・智代が元気に駆け抜けていくのを見て、ほほ笑むシーン。体調を崩し万全でない状態だったにも関わらず、見事最後まで演じ切った。
スタッフから無事「チェックOKです」 の声がかかった瞬間、最高の笑みがこぼれた。 母親役の板谷などからも「いい顔してる!」「頑張った!」とねぎらいの言葉が飛ぶ中、トラコ役の橋本愛から「おつかれさまでした、ありがとう!」と感謝の花束が贈られた阿久津。やりきった表情でのクランクアップとなった。
一方、板谷の最後の撮影は、同じく河川敷の土手で、1人トラコのことを想い声をあげるシーン。長丁場の撮影もいよいよ終わりに近づき、スタッフから「ただいまのシーンを持ちまして下山智代役 板谷由夏さんオールアップです」との声がかかると、両手をあげて何度も飛び跳ねて喜びを表現。その直後に、背後からサプライズで橋本と阿久津の登場に「ビックリした~!」と驚いた板谷。橋本から花束を贈られると、充実した撮影期間を振り返る挨拶となった。
<キャストコメント全文>
■阿久津慶人(下山高志役)
残念ながら体調を崩して、Huluの(オリジナルストーリー)2話に出られなかったけど、撮影できたところは全部楽しかったです!ありがとうございました。
■板谷由夏(下山智代役)
すごい楽しかったです。本当に!
撮影が始まって4か月ぐらいになりますけど、芝居をやっていると「役を通して教わることがあるほど、充実しているな」と思うのですが、(女将をしている定食屋『万福亭』にもあった)「笑う門には福来る」という言葉通り、智代を通して「笑っていれば人生なんとかなるかな」ということ教わった気がしています。
また元気に健康で、みなさんと再会できることを望んでいます!
本当にありがとうございました!
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最終話のあらすじは「ストーリー」ページ(https://www.ntv.co.jp/torako/story/)にて。
そしてHuluオリジナルストーリーの後編を最終話放送後配信!詳細は番組公式HP(https://www.ntv.co.jp/torako/spinoff/)にて。
■番組概要
「家庭教師のトラコ」 毎週水曜 よる10時~よる11時
【脚本】遊川和彦 「家政婦のミタ」(2011年) 「過保護のカホコ」(2017年) 「同期のサクラ」(2019年) 「35歳の少女」(2020年) いずれもNTV ほか
【主題歌】森山直太朗「茜」(ユニバーサル ミュージック)
【チーフプロデューサー】田中宏史 石尾純
【プロデューサー】大平太 田上リサ(AX-ON)
【演出】伊藤彰記 岩本仁志 宮下直之
【制作協力】AX-ON
【製作著作】日本テレビ
■番組公式HP: https://www.ntv.co.jp/torako/
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