花澤香菜 自身初の昭和歌謡に挑戦!「逃亡医F」物語のキーとなる劇中歌『すっからかん』【コメントあり】
次回1月29日(土)よる10時 第3話が放送の日本テレビ系新土曜ドラマ『逃亡医F』。
この第3話に登場する劇中歌『すっからかん』を、大ヒットアニメ「鬼滅の刃」で甘露寺蜜璃役や、劇場アニメ映画「呪術廻戦」でヒロインの祈本里香役を演じる人気声優の花澤香菜が担当!
劇中で成田凌演じる天才脳外科医・藤木圭介が手術の際に昭和歌謡を聴くというルーティーンが話題の本作だが、花澤が担当する『すっからかん』も昭和歌謡を思わせる楽曲となっている。
花澤は、オファーを受けた当初の気持ちを「ドラマの劇中歌で昭和歌謡ってどういうことだろうと思っていたんですが、台本を読ませていただいたらちゃんと使いどころがハッキリしていて、なるほど……と思いました。ただ、昭和歌謡を歌ってほしいとオファーをいただくのは私自身初めてで、どうして私なんだろうと思っていたんですが、佐藤(東弥)監督が私のことを元々アニメで知っていただいていて、それでお声がけいただいたと聞いて嬉しかったです。」と語った。
さらに楽曲について「山口百恵さんが歌われたりするような、すごくムードのある聞き心地のいい楽曲ですね。私の歌声を知ってくださっている方からすると、いつもよりアンニュイな声や表情の曲になっているので、そこも楽しめるところかなと思います。」としつつ、「私は個人的には藤木さんがいつ捕まっちゃうんだろうと思って、とにかく心配になってしまって……。」と笑顔を交えながらドラマ本編への想いを語った。
物語のキーを握るという謎の昭和歌謡。 一体どんな曲で、どこで登場するのか?
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