沢村一樹・川上洋平・有田哲平 ドラマ「ウチカレ」で菅野美穂の彼氏候補役に!
2021年1月スタートの日本テレビ系 新水曜ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」。
これは少女のような天然母としっかり者のオタク娘、トモダチ母娘のエキサイティング・ラブストーリー。娘にとっては人生初の、母にとっては久々の“恋”。とある理由から母と娘が突如「私たち、恋をしよう!」と決意する。
主人公であるシングルマザーの恋愛小説家・水無瀬 碧役の菅野美穂、これまで恋愛のきっかけがなかったしっかり者のオタク娘・水無瀬 空役・浜辺美波、空と同じ大学に通うイケメン大学生・入野 光役で、岡田健史の出演が決定している。
この度、碧の彼氏候補となる重要人物として、沢村一樹、川上洋平、有田哲平の出演が決定!
沢村は、碧の幼馴染みで下町商店街の鯛焼き屋「おだや」の息子・ゴンちゃんを演じる。ロックバンド[Alexandros]でボーカルを務める川上は、今作がテレビドラマ初出演。碧の担当編集者・橘 漱石(たちばな・そうせき)を演じる。くりぃむしちゅーの有田は、漱石も勤める出版社・散英社の編集長、小西(こにし)を演じる。
日本テレビ情報・制作局プロデューサーの小田玲奈は、「先日、娘(浜辺美波さん)の彼氏候補(岡田健史さん)の発表をさせていただきましたが、このドラマの見所は、娘が恋をするのと同時に「母も恋をする」ということです。菅野美穂さん演じるシングルマザーの久々の恋のお相手候補には、 なんだか恐れ多い、豪華過ぎるキャストが集まりました。ベテラン俳優、テレビドラマ初出演歌手、一流お笑い芸人...このキャストで盛り上がらないわけありません。視聴者の皆さんそれぞれの“推し”を、母娘の恋のお相手候補から見つけていただければと思います」と語る。
■沢村一樹 コメント
大都会のど真ん中、巨大な商業ビルや最高級のタワーマンションが立ち並ぶエリアを横目に、逞しく生き延びる商店街を支える老舗の鯛焼き屋の店主として、老若男女、様々な人々が行き交う街で暮らしてきたからこそのバイタリティーと人としての温もりで、この冬、皆さんの心を温めたいと思います。
▼ゴンちゃん(沢村一樹)
碧の幼馴染み。通称ゴンちゃん。
碧の近所である下町商店街の鯛焼き屋「おだや」の四代目。
20代の頃、「俺はこんな商店街で終わるような男じゃない」と実家を捨て、長い間放浪の旅に出ていた。旅先のフランスでパティシエ修行をしていたとか、外国人女性と結婚していたとか...? どこまでが本当でどこまでが嘘かわからない。
5年前に帰国してからは、店を継いで先代の父と一緒に働いている。
碧と空は、昔から「おだや」に入り浸っていることもあり、ゴンちゃんは家族のような存在。シングルマザーの碧とは独身同士で、会えば加齢の悩みを語り合う、ときめきの欠片もない関係だったが...?
■川上洋平 [Alexandros] コメント
北川悦吏子さんからお手紙をいただきまして。
その手紙が本当に素敵で、思わず訪れたことのない場所へと旅したくなりました。
色々と不慣れなこともありますが、それを越えてとにかく楽しみです。
いただいた役を一所懸命、丁寧に演じ全うしたいと思います。
よろしくお願いします。
▼橘 漱石(川上洋平 [Alexandros])
恋愛小説家である碧の担当編集者。
雰囲気イケメン。よって女流作家を担当させられることが多い。
クールなルックスとは裏腹に、仕事に対しては熱く、作家としてスランプを感じている碧を献身的に支える。
時々ボソッと酷いことを言い、それが碧に刺さりまくる...。
■有田哲平 コメント
僕は「芸能界きっての“カンナー”」と言われるくらい菅野美穂さんのファンでした。
お互い結婚もして現実の世界ではもう無理ですが、フィクションの中では、もしかしたら僕と菅野さんがお付き合いできるチャンスが巡ってくるのでは...ということで、3人、彼氏候補がいらっしゃるのであれば、ぜひその中から僕が勝ち取りたいと思います!(笑)
▼小西編集長(有田哲平)
大手出版社・散英社の敏腕編集長。芸能界にも精通していて、イケイケ。
碧を見いだした人物であり、その付き合いは長い。
売り上げが見込める作家に新作を書かせるためなら、どんなことでもやる。
出世願望が強く、強い者には媚びへつらい、部下への当たりはキツイ。
けれど、どこか憎めない小市民。