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【ウチカレ 碧と空が暮らす街・港区ステキ探検隊!】第2回「空が通う大学って?」

2021.01.14 公開

かつては一世を風靡した恋愛小説家・水無瀬 碧とその娘・空。
仲良し母娘と御近所さんが暮らす、そして日本テレビもある東京都・港区。
このドラマの舞台は、東京のど真ん中で高層ビルに囲まれながらも下町情緒を残す架空の町、港区すずらん町。あ、「すずらん町」は架空の町ですけど、画面にはいっぱい実際の港区のステキな風景やスポットが登場します。
この連載では、港区内の実際のロケ地や魅力的なスポットを紹介します!

<第2回>
空が通う大学って?

ドラマの随所に登場する港区の風景・名スポットを紹介するこのコーナー、第2回は「港区立郷土歴史館」をピックアップ!

現在20歳の大学生・空(浜辺美波)が通っているのが、「立青(りっせい)学院大学」。第1話では、タブレットで大好きな漫画に夢中な空、一方モデルとしてカッコよく写真を撮られる同級生・光(岡田健史)・・・という二人の対照的すぎる大学生活が描かれていましたが、その背景に広がるゴシック調の建物が印象に残った方も多いのでは?



実はこの「立青学院大学」の外観のロケ地になっているのが、港区の複合施設「ゆかしの杜」にある「港区立郷土歴史館」なんです!クラシカルなデザインと周囲の景観が、ドラマの大学の雰囲気にピッタリとハマっていますよね。

港区の指定文化財でもあるこの「港区立郷土歴史館」。昭和13(1938)年に公衆衛生院として建設(国の建物)され、設計は東京大学建築学科教授の内田祥三氏が手掛けたもの。

平成21年に国との交換により公衆衛生院の建物を取得した港区は、歴史的な建物本来の姿を残す改修・保存方法により耐震補強やバリアフリー化。2018年に、複数の施設が入っている複合施設「ゆかしの杜」としてオープン。
 

空たちの通う大学の風景を実際に見られる以外にも、正面入り口を入った中央ホールや3階の旧講堂は建築物の魅力が楽しめるスポット!また、1階には木のぬくもりが心地良いカフェ(緊急事態宣言中は休業)も併設しています。

そして第2話では、ある出来事をきっかけにさらに接近することになる空と光。キャンパスで展開する恋の予感・・・!?からも目が離せません!


■オープン時間
午前9時~午後5時(土曜日のみ午前9時~午後8時)
※常設展示室および特別展示室の入館受付は、閉館の30分前まで。

■休館日
毎月第3木曜日(第3木曜日が祝日等の場合は開館し、その前日の水曜日に休館します)
年末年始(12月29日~1月3日)、特別整理期間

港区立郷土資料館のHPページへ↓
https://www.minato-rekishi.com/

 

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