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アメリカ大統領選挙2024

支持率推移
開票結果

2025/01/31

現在

500508

15

民主党

ハリス候補

515172

21

共和党

トランプ候補

過半数 270
15
0
21
ハリス氏勝利
トランプ氏勝利
未確定
激戦7州
アラスカAK
ハワイHI
ワシントンオレゴンアイダホモンタナワイオミングノースダコタサウスダコタネブラスカカンザスニューメキシコテキサスオクラホマアーカンソーミズーリアイオワミネソタウィスコンシンイリノイインディアナミシガンオハイオケンタッキーテネシーミシシッピアラバマジョージアサウスカロライナノースカロライナバージニアウエストバージニアペンシルベニアニューヨークバーモントニューハンプシャーマサチューセッツロードアイランドコネティカットニュージャージーデラウェアメリーランドワシントンDCメーンフロリダルイジアナアリゾナカリフォルニアネバダユタコロラドWAORIDMTWYNDSDNEKSNMTXOKARMOIAMNWIILINMIOHKYTNMSALGASCNCVAWVPANYVTNHMARICTNJDEMDDCMEFLLAAZCANVUTCO
ハリス氏勝利
トランプ氏勝利
未確定
激戦7州
(米メディア共同調査)
地図をクリックすると州別の詳細情報が見られます

POINT勝敗を決する激戦7州

  • POINT01
    ペンシルベニア州
    選挙人:19人
    バイデン大統領の出身地。今回の激戦州の中で最も選挙人が多く、2016年はトランプ氏が、2020年はバイデン氏がこの州を制し大統領となっていて、激戦州の中でも要とされている。鉄鋼業などが衰退した「ラストベルト(さびついた工業地帯)」に位置していて、労働者階級が多く、食料品価格の高騰など物価高への経済政策が重視されている。
  • POINT02
    ノースカロライナ州
    選挙人:16人
    ライト兄弟が初の動力飛行に成功した場所。今回の激戦州の中では唯一、2020年にトランプ前大統領が勝利した州。元々は白人が多く、共和党寄り。ハイテク企業や研究機関が集まる「リサーチ・トライアングル」があり、近年は民主党寄りの州からの移住者が増加。黒人やラテン系など多様な人種が増え、どちらに票が転じるか見えなくなっている。
  • POINT03
    ジョージア州
    選挙人:16人
    コカ・コーラ発祥の地。元々は共和党寄りの州だが、2020年は0.3%の僅差でバイデン大統領が勝利。黒人の人口が多く、前回は民主党が黒人票を取り込んだことが勝利の鍵となった。また、その大統領選でトランプ氏が敗北を覆そうとしたとして州法違反に問われ、起訴されている。公判は大統領選後になるが、投票に影響を与える可能性も。
  • POINT04
    ミシガン州
    選挙人:15人
    五大湖のうち4つの湖に囲まれた自然豊かな州。ゼネラル・モーターズやフォードなど自動車産業の中心地でもある。去年バイデン氏が現職の大統領として初めて全米自動車労働組合のストライキに参加し支持を集めた。一方、アラブ系の人口が多く、ガザ地区をめぐる問題で、現政権のイスラエル寄りの態度を批判する声が高まっている。
  • POINT05
    アリゾナ州
    選挙人:11人
    世界最大規模の渓谷グランドキャニオンで知られる。メキシコと国境を接していて不法移民の流入が絶えない。現政権下で不法移民が過去最多となったこともあり、住民の多くが厳しい移民政策を求めている。一方、4月に人工妊娠中絶を禁止する州法が復活したことで、中絶の権利を支持する動きが拡大。中絶に否定的な立場をとる共和党には痛手。
  • POINT06
    ウィスコンシン州
    選挙人:10人
    アメリカ最大の酪農地でチーズの生産量は全米1位。中産階級が多く、物価高の解消などを求める声が多い。元々は民主党寄りの州だが、2016年にはトランプ氏が勝利。一方、州内の農家の3割は移民で構成されており、移民がいなければ農業が成り立たないため、移民推進派が多い。
  • POINT07
    ネバダ州
    選挙人:6人
    「眠らない街」ラスベガスがあり、きらびやかな印象がある一方で、失業率は全米で最も高い。“チップに税をかけない”など減税政策を求める住民が多い。またメキシコとの国境が近く、移民政策の強化を求める層も厚い。直近12回の大統領選中ネバダ州を制した者が大統領になった回数は10回。

PROFILE候補者プロフィール

民主党カマラ・ハリス副大統領
共和党ドナルド・トランプ前大統領
カリフォルニア州オークランド
1964年10月20日(60歳)
出身地
生年
月日
ニューヨーク・クイーンズ
1946年6月14日(78歳)
夫はダグ・エムホフ氏(弁護士)
夫の前妻との子エラとコール
※2人からは「ママラ(ママ+カマラ)」と呼ばれる
家族
構成
妻はメラニア夫人(元モデル)
※2回の離婚歴→3人目の妻
5人の子どもと10人の孫
ハワード大学、カリフォルニア大学ヘイスティングス法科大学院学歴フォーダム大学、ペンシルベニア大学
カリフォルニア州司法長官
上院議員
副大統領(2021年~)
主な
経歴
不動産経営
テレビ司会者
大統領(2017年~2021年)
ガンボ(野菜やスパイスを煮込んだアメリカ南部の郷土料理)好きな
食べ物
ハンバーガー、フライドチキン
2126万人(X)
1879万人(Instagram)
650万人(TikTok)
フォロワー数※2024年11月1日時点9207万(X)
2692万人(Instagram)
1260万人(TikTok)
ビヨンセ
Freedom(自由)
テーマ
ソング
リー・グリーンウッド
God Bless the U.S.A.(神よ、アメリカに祝福を)
インド系、ジャマイカ系ルーツドイツ系、スコットランド系
妹(マヤ・ハリス)1人兄弟
姉妹
姉2人、兄1人、弟1人
マクドナルド店員バイト
経験
(自称)
ソーダの瓶集め
「いとこのビニー」(1992年)
「ブラックパンサー」(2018年)
マーベルのヒーロー映画
好きな
映画
「市民ケーン」(1941年)
「風と共に去りぬ」(1939年)
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