7月13日（土）よる10時 スタートの日本テレビ新土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」。妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾（唐沢寿明）と、父を殺された声紋分析官・橘ひかり（真木よう子）ーー橘が110から受ける“声”を手掛かりに、樋口に“声”で指示を出し、事件を解決するー。“声”をメインテーマに据えた刑事ドラマとして、今までになかった演出“タイムリミットサスペンス”としてお送りする。

その第一話ゲストとして、今最も注目されている若手女優・吉川愛、そして、ラッパー、俳優として活躍する般若の出演が決定。映画、ドラマと数々の作品への出演が続く吉川は、当ドラマの舞台となるECU（Emergency Call Unit）への最初の110番通報をする女子大生・荻原夏美を、「フリースタイルダンジョン」初代ラスボスを卒業後、初のドラマ出演となる般若は、吉川愛演じる荻原を誘拐する誘拐犯・川島武雄をそれぞれ演じる。

吉川愛 コメント
「本番で感じたことや恐怖感を大事に」

私が演じた夏美はごく普通の女の子。そんな女の子が誘拐されてしまうという怖いお話です。
ボイスの台本を読んでまず第一に思ったのが、どう演技しようという事でした。
全く想像が出来ず、本番で感じたことや恐怖感を大事にしようと思いました。
韓国版を観させていただいたのですが緊迫感、恐怖感がものすごく伝わってきて、ずっと涙を流してしまいました。そんな私が感じたものを出せたらと一生懸命頑張りました。
演じていてとても楽しかったです！

般若 コメント
「原作の犯人を超える恐怖を残そうと」

（出演が決まった時、）原作の犯人を超える恐怖を残そうと心に決めました。
そして観てる人たちが、「早く川島を捕まえて」と思ってもらえたら嬉しいです。
個人的に学生時代から観ていた唐沢寿明さんと対峙した時は正直興奮しました。
素晴らしい作品に参加出来た事を感謝してます。