2024年10月スタート 新日曜ドラマ 若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―

イントロ

世界中で150年以上愛され続ける“四姉妹の物語”が、令和ニッポンに蘇る!!
「わたしは、恋も結婚もしない。一生、姉妹で暮らしたい!」
脚本家志望の“恋せぬ次女(主人公)”
VS
姉妹を翻弄する恋のアレコレ!
モラハラ彼氏との結婚を望む長女 ワケあり沼オトコにハマる四女
姉妹に言えない秘密を抱えた三女
恋愛体質すぎる母(離婚歴4回) ラブストーリー界のレジェンド脚本家
……そして、次女に恋する幼馴染(友情VS恋愛!?)
そんな“恋のアレコレ”を超えた先に辿り着く、
四姉妹それぞれのハッピーエンドとは……?
2024年。果たして幸せに恋愛は必要か?
きまじめ長女、がむしゃら次女、おっとり三女、したたか四女。
四者四様の幸せを追いかける、社会派シスターフッドコメディー。


イントロ

「若草物語」
ルイーザ・メイ・オルコット
1868年に出版された、ルイーザ・メイ・オルコットによる半自伝的な小説。
19世紀後半のアメリカを舞台に、マーチ家の四姉妹の成長と絆が描かれ、今なお世界中で愛され続ける不朽の大ベストセラー。

キャスト

  • 次女 / 町田 りょう(27)
  • 堀田
口が達者な町田家の次女。勝気で自立心が強い。
ドラマ制作会社で助監督として働いており、日々撮影現場で奔走中。

お世辞や愛嬌、作り笑いとは無縁。思ったことをすぐに口に出してしまうため衝突も多い。
……が、そのことは本人が一番よくわかっていて、心に刻む座右の銘は、「口は災いの元」。
余計なことを言っては反省し、トライ&エラーを繰り返す、未熟ながらピュアな心根の持ち主。

幼い頃からの夢は、「一家の大黒柱となり、姉妹たちと一生一緒に暮らすこと」。
そのため、姉や妹に接近してくる男性たちには警戒心をむき出しにしている。

元々は脚本家志望だったが、妹・衿にまつわる“ある出来事”を機に筆を折ってしまい……!?

  • 長女 / 町田 めぐみ(29)
  • 仁村
“愛する人との幸せな結婚”を夢見る町田家の長女。しっかり者で保守的な性格。
ハローワークの窓口で相談員として働いているが、非正規という立場上、職場では肩身の狭い思いをしている。

周囲には内緒で、ハローワークの正規職員と職場恋愛中。
ひそかにプロポーズを心待ちにしているが、結婚願望の薄い彼氏からは話をはぐらかされてばかり。
世間でいうところの結婚適齢期を迎え、内心焦りを募らせている。

実は人知れず、職場の男性上司から送られてくる私的なメッセージの数々にモヤモヤを抱えており……!?

  • 四女/ 町田 めい(21)
明るく甘え上手な町田家の末っ子。服飾専門学校に通っている。
見た目以上に上昇志向が強く、将来の夢は、「ファッションデザイナーとして成功し、お金持ちと結婚し、何もかも手に入れること」。

学費や服の材料費など多額の出費に苛まれながらも、日々膨大な量の課題をこなし、夢のために奮闘中。

一方恋愛においては、したたかかつシビア。「恋人にするなら金持ち限定」と割り切り、高学歴で家柄の良い大学生と交際を続けてきたが、ひょんなことからミステリアスな“ワケあり沼オトコ”と急接近し……!?

  • 三女 / 町田 えり(26)
  • 長濱
おっとりとした町田家の三女。穏やかで心優しく、姉妹たちにとっては天使のような存在。

夢は役者になること。学生時代は涼と同じ演劇部に所属し、卒業後もひたむきに夢を追い続けてきた。
自ら「涼の脚本のファン」を名乗る衿は、脚本家志望の涼にとって最大の理解者でもあり、心の支えそのもの。

「将来衿のためにドラマを書きたい」と願う涼と、「いつか涼の書いたドラマで主演をやりたい」と夢見る衿。
そんな特別な絆で結ばれていた2人だったが、実は衿には、姉妹たちに隠している“ある秘密”があり……!?

キャスト

脚本
松島瑠璃子
演出
猪股隆一 瀬野尾一
プロデューサー
森有紗 松山雅則
協力プロデューサー
河野英裕
チーフプロデューサー
松本京子
制作協力
トータルメディアコミュニケーション
製作著作
日本テレビ

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