筒井真理子「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」出演決定!“恋愛ドラマの名匠”レジェンド脚本家・大平かなえ役【コメント】
2024年10月スタート・毎週日曜よる10時30分放送の日本テレビ系新日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」。
“恋愛ドラマの名匠”と称されるレジェンド脚本家役として筒井真理子、業界で一目置かれる人気脚本家役として生瀬勝久、主人公・町田涼(堀田真由)の職場の先輩にあたるドラマプロデューサー役として臼田あさ美の出演が決定!
本作は、アメリカの作家、ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田真由(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が演じる。
筒井演じる大平かなえは、“ラブストーリーの名匠”として数々の恋愛ドラマを手がけてきたベテラン脚本家。長年第一線で活躍しているが、近頃はスランプ気味という役どころ。涼とはある出来事をきっかけに意外な出会いを果たすこととなり、ふたりの奇妙な師弟関係が始まる!?
当記事では、筒井のコメントを紹介!
■大平かなえ(60)役 : 筒井真理子
「若草物語」は遠い昔、学生時代に読んでいたので懐かしさを感じるかと思いましたが、脚本がとても現代的で新鮮に生まれ変わっていて嬉しい驚きを感じました。
私が演じるのは大御所脚本家の大平かなえです。脚本の松島瑠璃子さんの描く人物像が手に取るようにリアルで、楽しみながら役に臨んでいます。
主人公の涼を演じる堀田真由さんはとっても可愛らしく、ついつい愛でてしまいます。
ですが涼とかなえは師弟関係ですので微妙な距離感を大切にしています。
ぜひ、日曜日の夜に楽しんで次の日からの活力にして頂けたら嬉しいです。