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高橋文哉「悪女(わる)」今田美桜演じる麻理鈴が務める会社の清掃スタッフ“山瀬くん”役で出演決定!

2022.03.10 公開

4月13日(水)スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」。

深見じゅん原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化される本作。この度、今田美桜演じる田中麻理鈴が務める会社で、お掃除のアルバイトとして働く山瀬修(やませ・しゅう)役で高橋文哉が出演決定!

この通称“山瀬くん”というキャラクターは、原作では非常に大人気なキャラクターだが、石田ひかりが主演を務めた平成版「悪女(わる)」には登場していない。山瀬くんは、掃除のアルバイトスタッフであるにも関わらず、名前を覚えてくれた新入社員の麻理鈴に好感を持ち、麻理鈴がピンチの時に助けてくれるようになる。社員の麻理鈴以上に会社の情報に詳しく、麻理鈴曰く“お掃除探偵”。実は彼には麻理鈴には言えない秘密が…!

山瀬修役 高橋文哉コメントはこちら:https://www.ntv.co.jp/waru2022/articles/28153g3j8ajcjx98ia9l.html

原作は、「BE・LOVE」(講談社)で1997年まで連載していた大人気コミック。男女雇用機会均等法以前の商社を舞台に、女性の「生きづらさ」「働きづらさ」を新入社員である田中麻理鈴が爽快にぶち壊し、乗り越えていく壮大な“お仕事アドベンチャー”コミック。女性の仕事は、「お茶くみとコピー」と言われていた時代に、型破りな麻理鈴の活躍は大きな話題になり、今も電子コミックは若い世代に大人気だ。

30年ぶりに再ドラマ化される本作品。暑苦しく働くのが青臭い!と言われる時代に、無骨にも一生懸命汗をかく麻理鈴が新たなヒロイン像を提案する。女性の社会進出が進んだ今だからこそ贈る、出世エンターテイメント!「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は、4月13日(水)にスタート予定。

■諸田景子プロデューサー コメント

30年以上、長く愛される原作「悪女(わる)」で、「推し」を探せと言われたら必ず挙がるのが「山瀬くん」。原作では途中からの登場ですが、原作コミックス内では主人公・麻理鈴を慕い、職場での人間関係のトラブルもスマートに切り抜け、たまに会社で居眠りしたくなる麻理鈴を隠してくれたりする最高の年下くんです。そんな愛くるしいキャラは、「国民の弟」とも呼ばれる高橋さんだったら最高だなぁ!と懇願し、お会いしてみたら、「こりゃ、山瀬くんは毎週水曜の癒やしになる」と確信になりました。あぁ、むしろ麻理鈴になりたい・・・!と思ってしまうほど。
しかし、原作とは異なり、ドラマの冒頭から登場・・・と変更した分、ただの癒やしキャラでは終わらせません!ご本人の等身大のアイディアもお借りしながらZ世代とも呼ばれる、山瀬くんなりの「働くとは?」を描いていきます!ぜひ皆様の「推し」の一票を山瀬くんへお待ちしております。

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