検 索 無料配信 番組表

トピックス

「悪女(わる)」麻理鈴(今田美桜)の配属先 備品管理課の様子を解禁!仕事が欲しいと峰岸(江口のりこ)に懇願する麻理鈴だが…

2022.04.08 公開

4月13日(水)よる9時54分 第1話が放送の 日本テレビ系新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(第2話以降は毎週水曜よる10時放送)。

深見じゅん原作の大人気コミックが、30年の時を経て再びドラマ化。今田美桜が今回初めてドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理など豪華俳優陣が集まった。また30年前の平成版「悪女(わる)」で主演を務めた石田ひかりも特別出演する。

このたび、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員、今田演じる田中麻理鈴が入社式を経て最初の配属となる巨大IT企業「オウミ」の総務部・備品管理課の画像を解禁!巨大なビルとはまるで別の建物かのように薄暗く、段ボールなどよくわからない荷物が積み上げられている。

この部屋で麻理鈴を待ち受けていたのは、江口のりこ演じる謎の上司・峰岸雪。この備品管理課の竹内課長を演じるのは佐戸井けん太。竹内課長に出身を聞かれた麻理鈴は、滋賀県出身と答える。なんと社長の同郷枠でこの大企業に入社出来たということが判明する。

入社した日に、仕事が欲しいと峰岸に懇願する麻理鈴。すると峰岸は「ここはクビを切るに切れない人間が捨てられる姥捨て山なの。」と衝撃の発言。半地下の部屋であるこの部屋の窓からは、外を行きかう人たちの足元だけが見える。そんな人々の足元をみた麻理鈴は「こんなにも沢山の人が行きかうなんて、考えるだけでワクワクしちゃいますね。」と全くへこたれないどころか、超ポジティブ発言を連発。そんなめちゃくちゃ明るい彼女の性格が、のちに峰岸の気持ちも動かしていくことになる。

この備品管理課にはコピー機のトナー、営業で使う会社のノベルティーでもある、テニスボールやゴルフボール、釣りのルアーまで様々な備品が集められている。各備品を社内中の各セクションに届けるのが麻理鈴の最初の仕事となる。会社の最下層から彼女の物語はスタートする。

どうしてこのドラマのタイトルは「悪女(わる)」なのか?観ながら一緒に考えていただきたい本作、いよいよ来週水曜日よる9時54分にスタート!

■第1話 あらすじ

田中麻理鈴(今田美桜)は、やる気と体力は誰にも負けないが少々ポンコツな女の子。大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職した彼女は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。そこは、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、クールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)から「あなたは何も期待されていない」とバッサリ。備品を届けた花形部署の小野忠(鈴木伸之)や他の社員たちからも邪険にされる。しかし、そんな悪意にもまったくメゲないのが、田中麻理鈴!それもそのはず、彼女が一生懸命働きたい理由には、“運命の出会い”が絡んでいたのだ!
麻理鈴は峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとう。根負けした峰岸は「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と謎の指示を出し、麻理鈴は言われた通りに、山瀬(高橋文哉)をはじめとする清掃スタッフとコミュニケーションを取るようになる。
一方、営業部で働く若手社員・美加(志田未来)も麻理鈴を疎ましく思う一人。「コロナ年入社組」と呼ばれ会社に馴染めずにいた美加は、入社早々皆に名前を覚えられている麻理鈴のことが気に入らない。そんな中、美加のピンチにまったく関係ない麻理鈴がしゃしゃり出て――!?
オトナたちの常識をぶっ壊し、こずるく楽しく出世していく…規格外の新入社員・田中麻理鈴の会社員生活が今スタートする!

この記事を
シェアする
こちらの記事もオススメ!
番組公式SNS
このページをシェアする
日テレドラマ
LINEアカウント
  • LINEの友だち追加
  • QRコードを起動
  • 友だちを追加!
QR
©Nippon Television Network Corporation