2011/6/21 美術館内(3店舗)で特別メニューを味わおう!
2011年6月21日
「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」の開催期間中、
美術館内2F「サロン・ド・テ ロンド」、
1F「カフェ コキーユ」、B1F「カフェテリア カレ」の3店舗にて
特別メニューをお楽しみいただけます。
展覧会鑑賞後の余韻を楽しみながら、お召し上がりください。
サロン・ド・テ ロンド(2F)
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 特別デザート
ガスコーニュ産の桃のコンポートを使ったムース 踊り子のイメージで
桃のジュレとバニラアイスクリーム添え
スパークリングワイン または アイスティー とともに
1,500円
エドガー・ドガの≪舞台裏の踊り子≫をイメージしたデザート。
薄ピンク色の桃のムースとフランボワーズのチュイル、
蝶を象ったスイートチョコレートで、作品の中の踊り子を表現しました。
フランス・ガスコーニュ産の香り高い桃のコンポートを使った
上質な味わいを是非お楽しみください。
【右】エドガー・ドガ 《舞台裏の踊り子》
1876/1883年 油彩・カンヴァス
National Gallery of Art, Washington /
Ailsa Mellon Bruce Collection
カフェ コキーユ(1F)
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 特別ドリンク
ローズヒップ&ピーチ
ローズマリー&パイン
各420円
2種類のアイスハーブティーをご用意しました。
「ローズヒップ&ピーチ」は、
ポール・セザンヌの≪赤いチョッキの少年≫から赤色を表現。
ローズヒップとピーチによる酸味と甘味の爽やかなハーモニーを醸し出します。
「ローズマリー&パイン」は、クロード・モネの≪ヴェトゥイユの画家の庭≫より、庭に咲き乱れるひまわりをイメージ。パイナップルの甘味にローズマリーの香りが広がる、すっきりした味わいが楽しめます。
【左】 ポール・セザンヌ 《赤いチョッキの少年》
1888-1890年 油彩・カンヴァス
National Gallery of Art, Washington /
Collection of Mr. and Mrs. Paul Mellon, in Honor of the 50th Anniversary of the National Gallery of Art
【右】 クロード・モネ 《ヴェトゥイユの画家の庭》
1880年 油彩・カンヴァス
National Gallery of Art, Washington /
Ailsa Mellon Bruce Collection
カフェテリア カレ(B1F)
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 特別メニュー
仔羊のトマト煮込み 夏野菜とクスクス添え
1,200円
ポール・ゴーギャン≪ブルターニュの踊る少女たち、ポン・タヴェン≫に
ちなんだ特別メニュー。
作品の舞台となったフランス中央部のブルターニュ地方は、
「フランスの異国」と呼ばれ、固有の言語、文化を持ち、
自国にありながらエキゾチシズムをかきたてられる町でした。
フランス伝統の仔羊のトマト煮込みと北アフリカ発祥のクスクス。
異国情緒あふれるコンビネーションを色とりどりの夏野菜とともに
お楽しみください。
【右】 ポール・ゴーギャン 《ブルターニュの踊る少女たち、ポン=タヴェン》
1888年 油彩・カンヴァス
National Gallery of Art, Washington /
Collection of Mr. and Mrs. Paul Mellon
※3F「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」(美術館3F)では、
展覧会の半券をお持ちいただくと、
ディナータイム(16:00以降)が10%offとなります。
営業時間などの詳しい情報はこちらをご覧ください。