観月ありさ・佐野史郎「私たちはどうかしている」クランクアップ!
9月30日(水)よる9時 日本テレビ系で放送の2時間スペシャルで最終回を迎える「私たちはどうかしている」。
今回は、椿(横浜流星)の結婚相手として目の前に現れた七桜(浜辺美波)を執拗にいびり倒し、さまざまな妨害を企てる光月庵の女将・今日子を演じた観月ありさ、当主殺害事件で我が子を亡くし、椿とは深い確執を抱える大旦那・高月宗寿郎を演じた佐野史郎のクランクアップコメントをご紹介!
■観月ありさ コメント
衣装合わせから約半年、完成して届けることができて本当に良かったです。
初の悪役だったので、どうしたら悪そうに見えるかな、怖く見えるかな、と家で一生懸命、歌を研究したり、表情を研究したりしたのですが、現場へ来て、衣装やメイク、そしてセットの世界観のおかげで、高月今日子という役が完成したと思ってます。
女優人生の中でも思い出に残る、大切な作品になりました!
■佐野史郎 コメント
こんな状況の世の中ではありますが、みんなで一致団結して乗り越えて、固い絆ができたと思います。
最終日に撮影した高月家のご先祖様に許しを請うシーンは、本当にお祈りを捧げるような気持ちで臨みました。
忘れられない、絶対に忘れることのないドラマになりました。