「私たちはどうかしている」悲しい別れから3年後 隣にいるのは...
次回、9月23日(水)よる10時 日本テレビ系で放送の水曜ドラマ「私たちはどうかしている」第7話。
今回は、この第7話のシーンを公開!
原作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数300万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊13巻) 。浜辺美波演じる和菓子職人、花岡七桜と、横浜流星演じる老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語だ。
18年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、当主の樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"に…。15年の時を経て、運命の2人は再会。
第6話では大旦那(佐野史郎)が主催する茶会の当日、七桜は当主殺害事件が起こった現場で、自分が百合子の娘『さくら』であると今日子(観月ありさ)に宣言。しかし、それを椿が聞いてしまう…! 七桜の裏切りを知ってしまった椿、正体を知られてしまった七桜に、再び悲しい別れが訪れて、第一部が終幕した。
第7話は、その運命の茶会から3年。七桜の横にいるのは多喜川(山崎育三郎)。椿との関係を気にかけながらも、七桜の背中を押し御菓子作りを支え続ける。「花がすみ」という店を構えた七桜の「今の光月庵には消えてもらう」という言葉の真意とは…!?
一方、親の決めた結婚を破談にし、椿を追いかけ家出してきた元婚約者・栞(岸井ゆきの)。消せない恋心を胸に、光月庵で働きながら椿を支えようと健気に振る舞う。しかしいくら傍にいても、椿の中に七桜を感じるたび、不安に苛まれる栞。
今回のシーン写真は七桜と多喜川、椿と栞、それぞれの2ショット。七桜と椿の波乱の運命を、多喜川と栞はどのように動かしていくのかー。