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「私たちはどうかしている」明日最終回!七桜と椿 和菓子対決の結末は?

2020.09.29 公開

9月30日(水)よる9時 日本テレビ系で放送の2時間スペシャルで最終回を迎える「私たちはどうかしている」。

原作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数300万部の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊13巻) 。浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜と、横浜流星演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿。18年前、「光月庵」の跡取りである椿の証言で、当主の樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまったのは七桜の母・百合子(中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"に…。

15年の時を経て再会した運命の2人は、お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち距離を縮めていくが、七桜は当主殺害事件が起こった現場で、自分が百合子の娘『さくら』であると宣言。七桜の裏切りを知ってしまった椿、正体を知られてしまった七桜に、再び悲しい別れが訪れた。

それから3年の月日が流れ、再び巡り合う七桜と椿。第7話で大旦那(佐野史郎)に自分の正体が『さくら』だと明かし、両親が愛した光月庵で御菓子を作りたいと切なる願いを訴えた七桜。大旦那は12月31日の除夜祭の日、より美しく魂を震わす御菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げる…!

この記事の写真は、ついに七桜と椿が光月庵を賭けて対決する場面。大旦那の前に鎮座して、それぞれが丹精込めて作り上げた魂の御菓子を大旦那に差し出す。お互いへの深い想いを抱えたまま、人生を懸けた闘いに挑む2人。大旦那に光月庵当主と認めさせる御菓子を作るのは七桜か、椿か? その時、女将・今日子(観月ありさ)は、どう動くのか?

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