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「私たちはどうかしている」第一部が終幕!今夜のストーリーは?

2020.09.16 公開

本日9月16日(水)よる10時 日本テレビ系で放送の水曜ドラマ「私たちはどうかしている」第6話。

今回は、この第6話のシーンを公開!

原作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数300万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊13巻) 。浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜(はなおか・なお)と、横浜流星演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(たかつき・つばき)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語だ。

15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、当主を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"に…。15年の時を経て、運命の2人は再会。七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して、光月庵に乗り込む。

お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、距離を縮めていく2人だが、第5話で七桜は城島(高杉真宙)の部屋の天井裏に隠された道具箱を発見。その中には椿の父・樹(鈴木伸之)との『父子鑑定報告書』が入っていて、樹が七桜の父親であることを示す数値が! さらに封筒にはもう一枚、椿の父が樹である可能性は0%という衝撃の報告書が…! 椿の子を身ごもっている七桜は、妊娠は隠せないが、椿を苦しめたくない一心で結婚式前に姿を消す決意をする…。

一方、大旦那(佐野史郎)が作った遺言書には「すべての財産を椿に相続させる」という内容に加え、「高月家の血を引く孫が現れた場合、その孫がすべての財産を相続する」という文言が。それを聞き、血相を変えて大旦那に抗議する今日子(観月ありさ)。

そして今日放送の第6話は、大旦那が主催する茶会の当日。15年前の事件の真相を知りたい七桜は、一年に一度、この日にだけ錠が解かれるという樹の部屋に入る機会をうかがう。多喜川(山崎育三郎)や椿の元婚約者・栞(岸井ゆきの)など客人をもてなす茶会が進行する中、あの遺言書を始末しようとする今日子は大旦那に積年の恨みをぶつける。一方、大旦那が見当たらないことを不審に思った七桜は樹の部屋へ。錠前が外された部屋には、樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子の姿が…! 当主殺害事件が起こった現場で、事件の真相を今日子に問い詰める七桜。七桜はついに自分が百合子の娘『さくら』であると宣言。しかし、そこには椿がいて…!

時を同じくして、光月庵で火事が発生。当記事の写真は、炎に巻き込まれた椿が倒れ込む場面。七桜の裏切りを知ってしまった椿は、遠のく意識の中で何を思うのか…。

第一部が終幕する茶会の夜、物語は急展開! 炎に囲まれて気を失う椿、そして正体を知られてしまった七桜の運命は!?

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