番組紹介 出演者 バックナンバー
2014.2.8.
【ハイテンション】
書斎でいろはと、ことはと、レイラがチョコレートを作っている。 いろは「ねえねえ、レイラちゃんは誰にあげるの?」 レイラ「えっと、秘密です!」 ことは「えー、どんな人?ヒント!」 レイラ「うーん、一つ年上で、フットボールがとっても上手で、 He is handsome and intelligent!!」 いろは「あらあら、レイラちゃんたら」 ことは「もうレイラ、ハイテンション!」
いろは「ことは!違う!」 レイラ「What?!ことは、なんのこと?」 『ハイテンション』なぜ通じなかったのでしょうか?
「ハイテンション」は、 日本では「高揚している・興奮している」という意味で使われていますが、英語の「tension」は、「緊張」や「不安」「圧力」「電圧」と言う意味。 したがって、アメリカなど英語圏で「ハイテンション」と言うと「高電圧」などと、とらえられてしまいます。 英語で正しくは、「excited(エキサイテッド)」と言いましょう。