2014.4.12.

【野望】

書斎で、文之介が父親と電話をしている。その後ろにいろは。
テーブルで、ことはが新聞を読んでいる。
文之介「パパが代わってだって」
いろは「はいもしもし、…ええ、すっかりコッチにも慣れたわよ。
    心配しないで」
ことは「文之介君!」
ことは新聞の広告を見せ
ことは「今日から新しいドラマ始まるみたい」
文之介「なんてドラマ?」
ことは「えーと、『弱くても勝てます~青志先生と
    へっぽこ高校球児の野望~』だって!」


文之介「(…ん?野望?)」
文之介が突然くしゃみ!


野望』とは、どういう意味なのでしょうか?


野望」とは「分不相応な望み」、
「身の程を知らない、大それた望み」という意味で、
「野望を抱く」などと使います。