2014.7.26.

【お茶の子さいさい】

書斎で、いろはとことはがお茶を飲んでいると、
文之介が入ってくる
文之介「ちょっと遊びに行ってくるね」
いろは「今日の分の夏休みの宿題終わった?」
文之介「もちろん!もう明日の分までやっちゃった」
ことは「おお、さすが!文之介君にかかれば、
    夏休みの宿題なんてお茶の子さいさいだもんね」


文之介「(…ん?お茶の子さいさい?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


お茶の子さいさい』とは、どういう意味なのでしょうか?


お茶の子」はお茶を飲むときに出す、お菓子のこと。
おなかにたまらないこのお菓子は、手軽に食べられることから、
お茶の子さいさい」は、たやすく出来ることを表す言葉になりました。