2014.9.27.

【超ド級】

書斎で、いろはと文之介が新聞を見ながら話をしていると、
ことはが鼻歌を歌いながら帰ってくる
ことは「ただいま~♪」
文之介「あ、おかえりー」
いろは「どうしたの?なんか良いことあった?」
ことは、DVDの入った袋を取り出し
ことは「実はずっと観たかった映画のDVD借りてきちゃったの」
いろは「そんなに面白いの?」
ことは「うん!超ド級の作品だよ!」


文之介「(…ん?超ド級?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


超ド級』とは、どういう意味なのでしょうか?


超ド級」とは、同類のものより遙かにスケールが大きいこと。
また、優れているもののこと。
超ド級」の「」とは、1906年にイギリス海軍が建造した
高性能の大型戦艦「ドレッドノート」の最初の文字。
やがて、「ドレッドノート」を超える性能を持つ戦艦が現れて
超ド級」という言葉が生まれました。