2015.11.14.

【色をつける】

書斎で、ことはと文之介が、本を読んでいると
いろはが嬉しそうに買い物から帰ってくる。
いろは「ただいま~、今日はスキヤキよ~」
ことは・文之介「やったー!」
いろは「ふふ、さっきお肉屋さんで、色をつけてもらっちゃった」


文之介「(…ん?色をつける?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


色をつける』とは、どういう意味なのでしょうか?


色をつける」とは、商売で値引きや割り増しなどの
オマケをするなど、物事の扱いに情を加えること。
無色のものを鮮やかに変える「色」という言葉を使うことで、
「元のものに付加価値を添える」という意味になったと
考えられています。