2016.8.20.

【天真爛漫(てんしんらんまん)】

軽井沢を、いろは、ことは、文之介が歩いている。
ことは「軽井沢に来てよかったね!」
文之介「うん!空気も美味しいー」
いろは「そんなにはしゃぐこと?」
文之介「あ、見て!ヤギがいるよ」
いろは「本当!きゃーかわいい~」
ことは「もう、お母さんったら、天真爛漫だね」


文之介「(…ん?天真爛漫?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


天真爛漫』とは、どういう意味なのでしょうか?


天真爛漫」とは、飾ったり気どったりせず、ありのままであること。
「天真」は天より与えられた真の性質のことで、
純粋な性質、自然のままの飾り気のない
姿を表し、「爛漫」とは、明るく光り輝くさまを表します。