2016.9.10.

【あっぱれ】

ことはの大学の教室に、いろは、ことは、文之介。
後ろにはアカペラサークルの部員達が二手に分かれている
文之介「本当に分かれてるね…」
いろは「ステージで歌えるのは一曲なんでしょ?」
文之介「ねえ、二つの曲を繋げて一曲にするのはどうかな?」
ことは「わ!それいいかも!」
いろは「文ちゃんあっぱれね!」


文之介「(…ん?あっぱれ?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


あっぱれ』とは、どういう意味なのでしょうか?


あっぱれ」とは、驚くほどりっぱであるさま、称賛する時に発する語。
元々、「あっぱれ」は「あわれ(哀れ)」から派生した言葉で、
喜びや悲しみなど、心の底から自然に出てくる感動を表していた。
現代では「称賛」を表す言葉として用いられるようになった。