2016.12.10.

【山勘(やまかん)】

書斎で、ことはが文之介の勉強をみている。
ことは「次は~~、ここ!」
いろは「ただいまー、あら勉強中?」
文之介「ことはお姉ちゃんすごいんだよ、
    どこがテストに出るか当てる名人」
ことは「ほとんど山勘なんだけどね」


文之介「(…ん?山勘?)ヘックション!」
文之介が突然くしゃみ!


山勘』とは、どういう意味なのでしょうか?


山勘」とは、
勘をたよりに、当てずっぽうでやまをはること。
語源には諸説ありますが、
昔、鉱山で採掘する「山師」の仕事は、当たり外れも多く
勘が頼りであったことから、「山師の勘」を略して「山勘」と
言うようになったともいわれています。