番組紹介 出演者 バックナンバー
2017.1.21.
【一悶着(ひともんちゃく)】
ことはが文之介の勉強をみていると、いろはが帰ってくる。 いろはの手にはフルーツバスケット。 文之介「おかえりー、あれ?それどうしたの?」 いろは「商店街の福引で当たったんだけど…」 ことは「へー、すごいじゃん!でも、 あんまり嬉しそうじゃないね」 いろは「福引会場で、一悶着あってね…」
文之介「(…ん?一悶着?)ヘックション!」 文之介が突然くしゃみ!
『一悶着』とは、どういう意味なのでしょうか?
「一悶着」の「悶着」とは、 感情や意見の食い違いから起こるもめごとのことで、 「悶」は、心がふさぐ、 「着」は、くっついて離れないという意味。 「一」は、ちょっとしたものであることを表し、 転じて、「一悶着」は 「ちょっとしたもめごと」という意味になりました。