番組紹介 出演者 バックナンバー
2017.5.6.
【宝の持ち腐れ(もちぐされ)】
書斎で、いろは、文之介、かるたがお茶をしている。 文之介「そういえば、もうすぐ合唱コンクールだよね、 かるたは、もちろん伴奏やるんでしょ?」 いろは「へー、ピアノ弾けるんだ」 かるた「弾けるけど、やらない。なんか、恥ずかしいし…」 文之介「えー、宝の持ち腐れだよ」
かるた「(…ん?宝の持ち腐れ?)ヘックション!」 かるたが突然くしゃみ!
『宝の持ち腐れ』とは、どういう意味なのでしょうか?
「宝の持ち腐れ」とは、 宝のように素晴らしい物を持っていても、 その宝を腐らせてしまうこともあるように、 素晴らしい才能や、役に立つ物を持ちながら利用せずに 無駄にしていることのたとえとして使われるようになりました。