2018.4.21.

【あてずっぽう】

いろはと文之介が本を読んでいると、
かるたが学校から帰ってくる
いろは「おかえり、かるたちゃんいつもより遅かったわね?」
かるた「今日から、学校のクラブ活動が始まったの」
文之介「そうなんだ!もしかして、ダンスクラブ?」
かるた「当たり!お兄ちゃん何でわかったの!?」
文之介「いやー、あてずっぽうで言ったら当たっちゃった」


かるた「(…ん?あてずっぽう?)ヘックション!」
かるたが突然くしゃみ!


あてずっぽう』とは、どういう意味なのでしょうか?


あてずっぽう」とは、
いいかげんな見通しで事を行うことや、またそのさま。
語源には、寸法をいいかげんに計る「当て寸法(すんぽう)」や
「当て推量(ずいりょう)」が変化してできたなど、諸説あります。