2021.1.2.

【一富士二鷹三茄子】

家族4人で団らんしている。
身振り手振りで昨晩見た夢の話をしている文之介。

所「スペシャルゲストはこの方!文之介くんでーす」
文之介「どうもどうも」

文之介「…って感じの、僕が笑ってコラえて!の
    ゲストになる初夢を見たんだよ!」
ことは「へえ〜。私は、富士山に登る夢見た!」
かるた「私は夢の中で鷹が飛んでたなぁ…」
いろは「文ちゃんはともかく、富士山に鷹に…みんな
    縁起の良い初夢を見たのね」


かるた「ん?こういうの、なんて言うんだっけ?
    (一なに二なに三なんだっけ?)あー思い出せない!
    ヘクシュン!
    一ヘクシュン 二ヘクシュン!」

かるたが突然くしゃみ!


 ?  ?  ? 』答えと、言葉の意味とは?


「初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた言葉」を「一富士二鷹三茄子(なすび)」と言います。
一説には、これらは全て徳川将軍家に縁の深い「駿河国」(現在の静岡県)の名物で、家康にあやかって使われ始めた言葉だとされています。