「恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~」10月スタート!杉咲花が勝ち気でポジティブな盲学校生演じる
日本テレビ系 10月スタートとなる新水曜ドラマが、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」に決定!
本作は、光と色がぼんやり分かる程度の弱視の盲学校生・赤座ユキコが、誰からも恐れられている不良少年・黒川森生に出会い、不器用ながら少しずつお互いのことを理解し惹かれあっていく新世代ラブコメディー。
主人公である盲学校生・赤座ユキコを演じるのは、朝の連続テレビ小説「おちょやん」以来、初ドラマ出演の女優・杉咲花。本作が日本テレビ系ドラマ初主演。
原作は、『ヤンキー君と白杖ガール』(うおやま/KADOKAWA)。Web連載での閲覧数累計2,000万PVを突破した話題作のドラマ化となる。
■イントロダクション
勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子と、喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー。
ある日出会ってしまった運命の二人!
笑って泣けて時々ハッとする、新世代ラブコメディー!
光と色がぼんやりわかる程度の弱視の盲学校生ユキコと、喧嘩っ早いけど純粋な不良少年の森生(もりお)。
運命の出会いをした二人はお互いの事を理解し、惹かれ合っていく・・・!
ギャグとラブコメ要素がふんだんに盛り込まれたこの秋、誰もが応援したくなる恋の物語をお届けします!
■人物設定
杉咲花の意気込みコメントはこちら:https://www.ntv.co.jp/yangaru/articles/2421nepag6qmumskaikz.html
赤座 ユキコ(あかざ・ゆきこ) …杉咲 花
盲学校高等部3年生。
「色がうっすらわかる」「ルーペを使えば大きい字を認識できる」程度の弱視で、外を歩くときは白杖を持っている。
見かけによらず口が悪いが、気を許すと天然で可愛らしい一面を見せる。
ある日、ヤンキーの森生と出会い、なぜかまとわりつかれるように。初めは森生に冷たい態度をとるユキコだったが、次第に彼の真っすぐさに惹かれるようになる。
数年前に母を亡くし、父と姉・イズミとの3人暮らし。
■原作・うおやま コメント
「見えにくさ」を抱える人のことを知ってもらいたくてひとりで始めたマンガが、様々な方に支えられて少しずつ広がり、このたび素晴らしいキャストとスタッフの皆様に実写化して頂けること、奇跡だと感じています。
マイノリティ同士のラブコメだからこそ、生きづらいと感じている多くの方の心に寄り添えるドラマになる、と楽しみにしています!
<うおやま プロフィール>
2013年漫画家デビュー。商業誌での連載を経て、2018年、「弱視」のことを知ってもらうため、個人で無料Webサイトに『ヤンキー君と白杖ガール』の連載を始める。それが出版社の目に留まり、コミックスが刊行される。既刊5巻に加えて最新6巻は7月21日発売。
■日本テレビ 情報・制作局プロデューサー 森 雅弘 コメント
とにかく明るく、パワフルで優しいうおやまさんの原作を、杉咲花さんと言う素晴らしい俳優さんとテレビドラマ化できる事が本当に楽しみです!
誰しもが「心のすさみ」を感じる事が増えた今の時代だからこそ、人を理解し、少しでも優しくなれるきっかけとなるような、少しでも前向きな気持ちになれるようなドラマをお届けできるよう頑張ります。