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読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック

日テレ:3月27日(木)午前2:35~<水曜深夜>放送
BS日テレ:4月5日(土)午前7:00~放送
※放送日時が変更になっておりますのでご注意ください

2月20日(木)午前2:35~<水曜深夜>放送 /BS日テレ 3月1日(土)午前7:00~

2025.02.01 公開

◆2月放送プログラム
 今月も読響ヨーロッパ公演の模様をお届けします

 粗品と読響メンバーのトーク第2弾もお楽しみに!


 

・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
・伊福部昭:舞踊曲「サロメ」から"7つのヴェールの踊り"
・ベイジングストーク公演&ロンドン公演ハイライト

◆演奏者の略歴

セバスティアン・ヴァイグレ(指揮) 
1961年ベルリン生まれ。1982年にベルリン国立歌劇場管の首席ホルン奏者となった後、巨匠バレンボイムの勧めで指揮者へ転身。2003年には、ドイツのオペラ雑誌『オーパンヴェルト』の「年間最優秀指揮者」に選ばれ注目を浴び、2004年から2009年までリセウ大劇場の音楽総監督を務め、評判を呼んだ。2008年から2023年夏までフランクフルト歌劇場の音楽総監督を務め、在任期間中には同歌劇場管が『オーパンヴェルト』誌の「年間最優秀オーケストラ」に、同歌劇場が「年間最優秀歌劇場」に度々輝くなど、その手腕は高く評価された。
読響には2016年8月に初登場し、2019年から第10代常任指揮者を務めている。
近年もメトロポリタン歌劇場で<ボリス・ゴドゥノフ>、ウィーン国立歌劇場で<ダフネ>、バイエルン国立歌劇場で<影のない女><ローエングリン>を指揮するど、国際的な活躍を続ける。2023年7月には、フランクフルト歌劇場の音楽総監督としての最後の公演でルディ・シュテファン<最初の人類>を振り、大きな話題を呼んだ。
昨年4月には東京・春・音楽祭での<エレクトラ>を成功に導き、7月にはバイエルン国立歌劇場での<タンホイザー>で絶賛された。
これまでに、バイロイト音楽祭、ザルツブ音楽祭のほか、ベルリン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラなどに客演。ベルリン放送響、ウィーン響、フランクフルト放送響などの一流楽団とも共演を重ねている。


クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
1966年ドイツのハンブルク生まれ。古典派から現代作品まで幅広いレパートリーに精通し、革新的な室内楽プロジェクトやバッハのソロ作品の演奏で高い評価を得ている。チェリビダッケ、ハイティンク、マゼール、マズア、ドホナーニ、ラトル、サロネン、ナガノ、メッツマッハー、ネルソンスら巨匠の指揮で、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドン響などと共演を続けている。録音・受賞も数多く、2022年のブラームスとベルクの協奏曲の録音も絶賛された。室内楽でも活躍し、世界各地の著名ホールで演奏している。ドイツのヴァイオリン製作者ペーター・グライナーが製作した楽器を使用。
読響初登場。
 

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