2009年08月28日
夏と言えば・・・
お久しぶりの更新です。
もうすぐ8月も終わりですね。暑かった毎日も、夕方の風が少し涼しくなってきたような気がします。
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この間、友人からこんな質問をされました。
「夏に聴きたいオケ曲って、何?」
実は考えたことも無かったので、チョット答えに窮してしまったのですが、その友人は。。。
「俺は『キャンディード』と『シンフォニックダンス』。夏こそ汗ビッショリのバーンスタイン!」
なるほど。
確かに彼は「夏の暑い時に喰うカレーこそ美味だ!」と言うタイプで、暑い季節にこそ熱い音楽、というチョイスも納得です。
その晩、家に帰って「夏に聴きたい」をキーワードにCDラックから選んだ一枚は、シベリウスの「交響曲第2番」。
華やかなフィナーレもどこか涼しげ。冬に聴くと雪が陽光に照らされた銀世界のキラキラしたイメージが浮かぶ曲ですが、「夏」と意識すると避暑地のような心地よさがあります。
貴方のオススメの「夏の一曲」は何ですか?
by ディレクター・まさ
まさ
まさ様、スタッフの皆様、こんにちは。
夏メロはドヴォルザークの「新世界より」とオーウェン・リードの「メキシコの祭り」です。
この2曲共にホルンが大活躍!特にソロが聴かせどころです!春はあけぼの。夏はホルン!?
9月の放送も楽しみです^^
はじめまして。
「夏と言えば」とだけ読んで、「シベリウス2番」と思ったら、その後にお書きになっていました。
あとは、なんとなくメンデルスゾーンです。
>ベルキャットさま
こんにちは。「新世界」!なるほど!! 「メキシコの祭り」は中米の暑さと人々のフィエスタに向かう熱さを感じさせてくれますよね。もしやベルキャットさんも“夏の暑い時に喰うカレーこそ美味だ!”のタイプですか?
>とろさま
「何となくメンデルスゾーン」もわかる気がします。個人的に『夏に聴くメンデルスゾーン』は、交響曲第3番の『スコットランド』です。
まさ様、スタッフの皆様、こんにちは。
今夜の放送も期待通りの楽しさでした!
中村紘子さんと同年生まれの有名人は田中眞紀子さん、みのもんたさん。「悪魔の血」が2~3滴混じってそう^^(悪魔はあくまでも驚きの感動や魅惑的なという意味です!)
さて「ハングリー精神」「人生経験」「社会性・協調性」のキーワードをネガティヴな方向へ導いた茂木健一郎氏の誘導尋問?の結果は如何に?確かに「ハングリー」は満たされるべきですねw