2011年02月17日
ノミネートされましたっ!!
こんばんは。プロデューサーのまさです。
この度、昨年発売しました、スクロヴァチェフスキさん&読響のBlu-rayディスク「ブルックナー・交響曲第9番&第8番」が、「第3回DEGジャパン・アワード ブルーレイ大賞」の「ベスト高音質賞・音楽部門」にノミネートされました。
関係者の皆さま、ご推薦いただきありがとうございます。
この賞の対象は2010年1月1日~12月31日に国内で発売・販売されたブルーレイタイトル。その中から「ブルーレイの特色を最も引き出し、特に優れた作品を選出し、表彰する」とのこと。
ちなみに、同部門には他に2作品がノミネート。
1つが「小澤征爾 生誕75年記念作品集 ブルーレイBOX」。
もう1つが「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」。
何と言うラインナップ! えらいこちゃです。(笑)
それにしても、素晴らしい演奏を収めることが出来、放送後にBlu-ray化していただけただけでも有難いと言うのに、こうして“2010年を代表するBlu-rayディスク”として挙げていただけることの嬉しさ!!!
スタッフ一同を代表して、演奏者の皆さまはもちろん、Blu-ray化にお力添えいただいた皆さまに御礼申し上げます。
普段、一度放送されたらそれきりのテレビ屋にとって、パッケージ化は凄く嬉しいことです。
まだバラエティー番組のDVD化が多くなかった7年程前、自分が「ガキの使いやあらへんで」の「体育館で24時間鬼ごっこ ! 」という企画のDVDを作らせていただいた時も、凄く凄く嬉しかった覚えがあります。(この企画、撮っている時からVHSではなく、DVDにしたかったんです。色んな方の働きかけがあって、放送から4年以上経ってからDVD化。こっそり“マルチアングル”も仕込んで、楽しみながら存分に作らせてもらいました。)
今回も嬉しくて仕方ありません。何枚も買って、親戚にも配ってしまいました。^^
スクロヴァチェフスキさん&読響のBlu-rayディスク「ブルックナー・交響曲第9番&第8番」、ぜひご覧ください。
Blu-rayならではの高画質・高音質…特に5.1chサラウンドでお聴きいただくと、サントリーホールのセンターに居るような響きが体験できます。演奏はモチロン最高です!
きっとお楽しみいただけると思います。
ちょっと手前味噌なブログになっちゃいました。
ノミネートで浮かれております。^^; ご容赦くださいませ。