2014年12月25日

 

HPリニューアル・ブログ閉鎖のお知らせ

いつも読響ならびに番組への応援を賜りありがとうございます。
 
 
さてこの度、番組公式HPをリニューアルすることとなりました。これまで一部機種のスマートフォンで閲覧しにくかった部分が解消され、快適に番組情報にアクセスいただけることとなります。
引き続き放送のご案内、公開収録のお知らせ、演奏動画集などをお楽しみいただきたく存じます。
 
 
なお今回のリニューアルに伴い、当スタッフブログを閉鎖することとなりました。
今後はツイッターの番組公式アカウントより情報発信を行ってまいりますので、ご愛顧のほどお願い申し上げます。(「読響シンフォニックライブ」公式Twitterアカウント @yomikyo_SL
 
 
今年もあとわずか。読響の番組も28日(日)深夜≪29日(月)午前≫の「読響 第九スペシャル」を残すのみとなりました。一年間のご愛顧、ありがとうございました。
来たる年の読響は欧州ツアーや「トリスタンとイゾルデ」など大イベントが目白押しです。私どもはより深い愛情を持って、皆様に読響の活動をお伝えしていく所存です。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
 
 
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
 
 
読響シンフォニックライブ・スタッフ一同

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2014年06月04日

 

国立新美術館×読響メンバー ロビーコンサート開催

ルンルン 「オルセー美術館展」開催記念
国立新美術館×読響メンバー ロビーコンサート
 ルンルン
  
“印象派の殿堂”として知られるパリ・オルセー美術館から、
名画84点が来日する「オルセー美術館展」。
その会場である国立新美術館のロビーで
読響メンバーによる室内楽コンサートを開催します!
読響の首席奏者が中心となった木管5重奏をお楽しみください。
  
ラヴェル、ドビュッシー、ミヨー、イベールといった
フランス印象主義音楽の作曲家たちの作品を中心に演奏される
およそ1時間の優雅なコンサート!
  
また、マネの名作「笛を吹く少年」にちなみ、
ピッコロの名手・片爪大輔さん(読売日響)をフィーチャーしての
プログラムも披露!
  
印象派の絵画と音楽のコラボレーション。
日本を代表する名手たちの一夜限りの木管アンサンブルを
どうぞご堪能ください!!
  
 
ルンルン 開催概要
日時 : 2014年7月18日(金)18:00開演
 
会場 : 国立新美術館 1階ロビー
     (東京都港区六本木7-22-2)
      https://www.nact.jp/
 
料金 : ロビーコンサートの観覧は無料
     入場方法については
     「オルセー美術館展」公式ホームページでご確認ください。
     http://orsay2014.jp/index.html

     また、読売新聞社の購読者向け有料会員制サービス
     「読売プレミアム」では
     本コンサートの優先入場特典が付いた
     特別鑑賞チケットが販売されます。
     詳しくは「読売プレミアム」でご確認ください。
     http://premium.yomiuri.co.jp/
     ※特典付きチケットのお申込みは6月12日(木)午前10時から6月18日(水)正午まで
  
出演 : フルート:倉田優、 オーボエ:辻功
     クラリネット:金子平、 ファゴット:吉田将
     ホルン:松坂隼 / ピッコロ:片爪大輔
 
ルンルン 「オルセー美術展」概要
名称 : オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―
会期 : 2014年7月9日(水)~10月20日(月)
休館日: 毎週火曜日
     *ただし8/12、9/23、10/14は開館 *9/24(水)は休館
会場 : 国立新美術館 企画展示室2E (東京・六本木)
公式HP: http://orsay2014.jp/index.html

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2014年02月28日

 

4月の番組公開録画は≪指揮者なし≫

4月3日(木)開催の番組公開録画についてご案内申し上げます。

 今回のテーマはなんと≪指揮者なし≫です。
 様々なプログラムを、指揮者を置かず、読響の皆さんだけで演奏していただく『レア』な演奏会!室内オーケストラのような小編成では度々目にするものの、ここ数十年の読響では初めての試みとなります。

 リハーサル・本番をリードするのは、我らがコンサートマスター・小森谷巧さんです。それぞれのパートが表現する「音楽」を客観的に取りまとめ、率いていくのが指揮者の役目だとすれば、今回のコンサートでは、コンマス小森谷さんのリーダーシップのもと、各奏者が主体的かつ客観的に音楽作りに参加し、この日の「読響サウンド」を構築していくこととなります。

 日頃の読響とは違うプロセスを経て奏でられる音楽に、どうぞご注目ください。

 さらに、プログラムの中には小森谷さんのソロ・ヴァイオリンをフューチャーした名曲の数々や、弦楽合奏も!是非ともヴァイオリンや弦楽器を学んでいるお子様方に沢山お越しいただきたいです!!
 生で聴くプロの演奏は果てしなく素晴らしいイマジネーションを与えてくれます。1人でも多くの「未来のヴァイオリニスト」「未来の音楽家」に、日本屈指の弦楽器群を擁する読響の音を聴いてほしいと心から願うばかりです。


プログラムの詳細は以下の通りになります。

ルンルンヴィヴァルディ作曲/4つのヴァイオリンのための協奏曲 変ロ長調
   (独奏ヴァイオリン:小森谷巧・伝田正秀・瀧村依里・肥田与幸)

ルンルンチャイコフスキー作曲/弦楽セレナード ハ長調

ルンルンクライスラー作曲/美しきロスマリン
ルンルンクライスラー作曲/ヴィヴァルディの様式による協奏曲
ルンルンホイベルガー作曲/オペラ「舞踏会」より「ミッドナイト・ベル」
   (以上3曲の独奏ヴァイオリン:小森谷巧)

ルンルン シューベルト作曲/交響曲第7番「未完成」


 1曲目の「4つのヴァイオリンのための協奏曲」では、読響ヴァイオリンセクションの1列目に座る皆さんが独奏パートを担当。1人1人が素晴らしい音楽家である読響ならではのヴィヴァルディが聴けることと思います。
 メインプログラムの「未完成」もモチロン≪指揮者なし≫。12型の編成で演奏される名シンフォニーで、どんな音楽が紡ぎ出されるのか…どうぞご期待ください。


 観覧は入場無料・事前申し込み制です。ご希望の方は3月12日(水・当日消印有効 )までに普通ハガキでご応募ください。応募多数の場合は抽選となります。
 (詳細は番組HPにて https://www.ntv.co.jp/yomikyo/syuroku.html

『読響ファン垂涎』と銘打ちたくなるような今回の公開録画です。ぜひぜひご来場ください!!

番組よりお知らせ

昨日2/27芸劇の演奏会の収録で
一階右側のカメラマンの男が
周囲にまったく配慮することなく
紙をめくり続けていたのに呆れた
前後半ずっとですよ
料金を払って聴きにきてるんです
こんなことならコマーシャルついでに

演奏会の邪魔しないで下さい
2014年02月28日

昨日2/27芸劇の演奏会の収録で
一階右側のカメラマンの男が
周囲にまったく配慮することなく
紙をめくり続けていたのに呆れた
前後半ずっとですよ
料金を払って聴きにきてるんです
こんなことならコマーシャルのついでに
抜粋で少しだけ放映する番組なんて
不必要です
改善してください

演奏会の邪魔しないで下さい
2014年02月28日

演奏会の耳障りになってしまったとのこと、大変申し訳ございませんでした。全スタッフへの注意を改めてしっかり行い、今後このようのことがないよう気を付けてまいります。
また、番組自体が不必要との厳しいお言葉をしっかりと受けとめ、努力の糧にしてまいる所存です。
このたびは大変失礼いたしました。
 

番組スタッフより
2014年03月03日

 今年の「復興支援コンサート」福島出身のコバケン(小林研一郎)さんの指揮、亜矢乃さんのピアノで、チャイコフスキーの協奏曲などが演奏された、と先日、読売新聞に出ていました。この演奏はTV放送あるんですか?。また「演奏動画集」にアップする予定はありますか?。

とおる
2014年03月07日

とおるさま
お問い合わせありがとうございます。
先日開催された「復興支援コンサート・きぼうの音楽会」につきましては、5月放送分にて会場の様子を活動報告の“ニュース”のような形でご紹介する予定です。演奏会の中継録画とは異なる形での放送となりますことを予めご承知おきいただきたく、よろしくお願いいたします。

番組スタッフより
2014年03月13日
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2013年07月17日

 

久石譲さん×樹木希林さん×読響…公開収録のご案内

8月28日(水)に今年度2回目の公開収録を行います。
今回の指揮者は、作曲家の久石譲さん。スタジオジブリ最新作「風立ちぬ」で演奏を担当した読響との注目の共演です! 

久石さんと読響は昨年、この番組を通じて初共演。その縁もあって7月20日公開の宮崎駿監督作品「風立ちぬ」では読響が初めてスタジオジブリ作品の演奏を担当。名手揃いの読響ならではのサウンドを奏で、録音に立ち会った宮崎監督も実に満足そうな表情をされていました。

今回の録画では、ベートーヴェンの名作・交響曲第7番をメインに据え、現代音楽の旗手 ジョン・アダムズの「チェアマンズ・ダンス」と「オーケストラストーリーズ・となりのトトロ」を演奏。
「ベト7」は今年が初演から200年という節目の年。
また「トトロ」はあの有名なストーリーと音楽で構成されている親しみやすい作品で、楽しみながらオーケストラの仕組みを勉強できる教育的プログラムの傑作です。

朗読にはナント日本を代表する名女優・樹木希林さんが出演!
読響と初共演となる樹木さんの「語り」にも注目です!!
  
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「読響シンフォニックライブ」公開録画
2013年8月28日(水) 19:00開演・21:00終演予定
会場:東京芸術劇場コンサートホール(池袋)
出演: 指揮・久石譲  朗読・樹木希林
    管弦楽・読売日本交響楽団
    司会・松井咲子(AKB48)
曲目: チェアマンズ・ダンス/ジョン=アダムズ
    オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」/久石譲
    交響曲第7番 イ長調/ベートーヴェン
※未就学児の入場はお断り申し上げます
※入場は無料ですが、事前に応募が必要です
※入場希望の方はハガキでご応募ください
  〒105-8714 日本テレビ「読響シンフォニックライブ」係
  ご希望の日、住所、氏名、年齢、職業をご記入下さい。
※ハガキ1枚につき2名様までご応募可(ご希望枚数…1枚か2枚か…を明記して下さい)
※締め切りは7月31日(水)当日消印有効
※応募多数の場合は抽選となります。
 
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ぜひ夏休みの思い出に…
「まだ生のオーケストラを聴いたことがない」という方々も…
どうぞご応募ください!

番組よりお知らせ

トピック違いではありますが、適当なものが見当たらなかったのでこちらから失礼します。
月の初めから今月の放送内容を楽しみにこちらのサイトで確認していましたが、昨日(7/17)の夕方にはまだ更新されていなかったので、放送は来週になるのかなと思っていました。しかし今日再度確認してみると既に昨日放送済みでがっかりしました。しかも、放送されたのは我が祖国。わかっていたら必ず録画して保存版としていました。
放送内容は新聞や雑誌で確認すればいいという考えもあるでしょうが、以前は「放送内容」の部分で放送予定の内容が確認できたはずなのに、最近更新が遅くなり、更に今回のように放送“後”に更新するというのはいかがなものでしょうか?

Agus
2013年07月18日

Agusさま 
ご意見を頂戴し、ありがとうございます。放送告知についてですが、ホームページ上では、トップページの左側に、おおよそ放送2週間前に告知を掲載させていただいており、今回も同様の更新をさせていただいていました。
ご指摘の「放送内容」ページでは、放送内容詳細について放送後に更新し、アーカイブ化させていただいております。
これらのページ構成についてわかりにくいところがあり、ご不便をおかけしたことと存じます。いただいた貴重なご意見を元にホームページ担当と相談し、今後の運用に反映させていただきたく思います。
大変申し訳ございませんでした。

番組より
2013年07月22日

どこに投稿していいのかわかりませんので、ここに書かせていただきます。コバケンさんの「幻想交響曲」の演奏会、読売新聞を見ていて気づいたのですが、平日なので行けません。テレビ放送、CD発売するのでしょうか?。チケット販売、インターネットで出来るようですが、身体障害者などの場合もできますか?。

とおる
2013年08月21日

とおる様 
コメントありがとうございます。
10/17・18の小林研一郎さん指揮の演奏会ですが、残念がらテレビ収録はございません。なおCD録音につきましては日本テレビでは予定を含め状況を把握できておりませんのでわかりかねます。
また、チケット販売の詳細お問い合わせにつきましても、弊社に窓口はなく、読響チケットセンター(TEL:0570-00-4390・受付時間10:00~18:00)にてお受けしています。また、「読響チケットWEB」の「ヘルプ」ボタンで遷移したページの下方に新規のご質問をお受けするリンクがございます。このいずれかでお問い合わせいただけますようお願い申し上げます。
読響の公演チケット販売につきましては私どもの番組は関与しておらず詳細をお答えすることができません。こうした窓口のお知らせしかできずに申し訳なく存じます。なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

番組より
2013年08月23日

小林さんの話題が出ているので、一言。先月の小林健一郎さんの『我が祖国』良かったですね。(誰もコメントしていないので少し投稿します)読響で聴く観るのが楽しみなのは、こんな演奏の時ですね。CDだけでは伝わらない魅力、つまり音楽が再創造の芸術だとわかる傑演奏ですね。 
 番組としては小林さんのインタビューが良かったです。吟遊詩人の説明なさる様子からして心がうごかされてしまいます。
 MCの松井さんと新井さんの会話も聴く前に十分ひきつける内容です。読響シンフォニックライブがますます楽しくなりそうです。

ヤスヒロ
2013年09月02日
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2013年05月21日

 

「演奏動画集」新作追加のお知らせ

いつも「読響シンフォニックライブ」ホームページをご覧頂きありがとうございます。
 
「ノーカット演奏動画集」に新しい動画が追加されましたのでお知らせいたします。
 
==============================================
 
曲目:チャイコフスキー/交響曲第4番
https://www.ntv.co.jp/yomikyo/movie.html
 
 
 ◆指揮:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(読響・名誉指揮者)
 ◆管弦楽:読売日本交響楽団
 ◆収録日:2012年10月6日
       「東京芸術劇場リニューアル記念公演・チャイコフスキー後期交響曲チクルス」より
 
==============================================
 
どうぞお楽しみください。
 
 

番組よりお知らせ

毎回楽しみにしております。
突然の質問ですみませんが、番組のオープニングで使用されているホルンのトリルが印象的な曲の作曲者とタイトルを教えていただけませんでしょうか。
お手数をおかけして大変申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いいたします。

すだ
2013年06月06日

>すだ様 
シャブリエ作曲の「楽しい行進曲」(Joyeuse marche)という曲です。全曲で4分弱という小品で、この番組タイトルのために10秒ほどだけ読響に演奏していただきました(指揮は藤岡幸夫さん)。お問い合わせありがとうございました。

まさ
2013年06月06日

早速のご回答ありがとうございました。
手持ちのCDで聴いたことがあったのに、ド忘れしてしまってモヤモヤしていたのでとても助かりました。
次回の放送も楽しみにしております。ありがとうございました。

すだ
2013年06月06日

拝聴拝見しました。
ブラボー!!です。

ぜひぜひTVにて、放映(一部再放映)を希望します。

よろしくお願いします。

みやもん
2013年06月14日
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2013年04月04日

 

演奏動画配信の件

平素、番組への応援ありがとうございます。
 
さて、長らく更新されていませんでした番組ホームページの「演奏動画集」についてお知らせいたします。
 
4月8日(月)12時より配信開始
ドヴォルザーク/交響曲第8番(指揮 下野竜也)
※2012年3月22日にいわき芸術文化交流館アリオス大ホールで行われた「きぼうの音楽会inいわき」にて収録
※アンコール「スラブ舞曲第15番」「ふるさと」の2曲も動画に含まれています
 
また、この更新にあわせ、現在配信中の次の2コンテンツが配信終了となります
▽ベートーヴェン/交響曲第9番<合唱付き>(2011年公演・指揮 下野竜也)
▽ドヴォルザーク/交響曲第8番(指揮 キンボー・イシイ=エトウ)
 
以上、ご報告申し上げると共に、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
 
  
 読響シンフォニックイライブ
 

番組よりお知らせ

「ホームページ&ブログ」は見ていましたが、年が明けて更新してないので、ブログやめちゃったのかと思ってました。読響5月10日「チャイコフスキー悲愴」収録予定ありますか?。ホームページ上の「演奏動画集」にアップされるものは、どうやって決めるのですか?。できれば「悲愴」動画アップして欲しい。

とおる
2013年04月05日

とおる様。ご無沙汰しております。
5月10日のテミルカーノフさんは収録する予定です。(放送日などは未定です)
動画配信については、放送に関する権利と、インターネット配信(自動公衆送信)についての権利が区別されており、放送とは別の手続き・契約・作業が必要となります。このため配信できる映像も限りがあり、全てのVTRを動画配信することはできません。特にレンタル譜、ゲストアーティストの権利については丁寧なケアが必要です。
なかなかご要望にお応えできず恐縮です。

まさ
2013年04月09日

返信ありがとうございます。(テミルカーノフの悲愴は)録画はあっても「CD」【ライブ録音】にはなりませんよね?。これ【CD】もやはり、テレビの録音・「演奏動画集」とは別の「制約(法的な「版権・著作権みたいな」)」があるのでしょうか?。
本来なら「演奏会に行き、生演奏を楽しめばいい」わけですが、障害があり、しかも「生活保護」を受けての生活なので、制約がありまして。生保だからコンサートに行けないとかそういうことではなく…読響・テミルカーノフで過去「チャイコの第5」小泉和裕・ロジェストヴェンスキーで「悲愴」は聞いてます。

とおる
2013年04月11日

とおるさま 
お察しの通り、CD化についても放送とは別の権利処理が発生します。
私たちが関係各所と結んでいるのは、基本的に「放送」という分野に特化した権利処理だけです。特に、私たちの番組HPで展開している動画配信が番組PRを目的とした無料視聴であるのに対し、「販売」となりますから、当然「配分」という作業も生じ、新たな契約を交わすなど、我々番組制作社の手を完全に離れての手続きが必要となります。
投稿サイトの様な場では、こういった作業を無視していますのでたくさんの演奏動画が見れることになるのですが、さすがにテレビ局のお仕事としては権利関係をスルーしてのご提供は難しいのです。
何卒ご理解いただきたく存じます。

まさ
2013年04月16日
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2012年07月12日

 

新しい司会者をご紹介します。

 いつも読売日本交響楽団ならびに「読響シンフォニックライブ」を応援いただきありがとうござます。
 
 さて、古市幸子アナウンサーの異動により空席となっていた番組の司会者ですが、この度、新しい司会者が決定いたしましたので、ご報告させていただきます。
 
DSC00345.JPG

 松井咲子さん、21歳。
 AKB48・チームKのメンバーとして活躍中。
 そして、東京音楽大学の器楽科ピアノ専攻4年生という現役音大生です。






DSC00342.JPG

先日、川崎市にある読響練習所に初訪問。 
 そこで楽団員の皆さんと初めて顔合わせし、ご挨拶をした松井さん。いつもと勝手の違う雰囲気にかなり緊張気味の様子でした。
 




01_VTR.jpg

 続くリハーサルでは、オケの間近でその様子を見学。名曲「展覧会の絵」の練習が進み、音楽が形作られていく様子を、真剣な眼差しで見つめていました。

 松井さん曰く「普段の舞台で演奏している時とは違い、私服で演奏なさっているのが不思議な感じでした。最初の練習からすごく素晴らしい演奏で、1人1人が素晴らしい音楽家の皆さんなのだと改めて感じましたし、意外だったのは、笑顔で演奏している方も多くて、『読響ってとても楽しそう!』というのを感じました」とのこと。
 

DSC00349.JPG
 このあと行われた指揮者・藤岡幸夫さんへのインタビューでは、自身の経験や感想を交えながら質問を繰り出すなど、『読響とお茶の間のかけはし』となる意欲がとても伝わってきます。
 




 「音大生ではあるけれど、決してオーケストラには詳しくない」と語る松井さん。
「この番組を通じ、自分自身がもっと音楽に興味を持ち、もっとクラシックに詳しくなって、見ている皆さんにもオーケストラを深く楽しんでもらえるようになれば」と仰っていました。
 
 私たち番組スタッフは、そんな松井さんの音楽への真摯な姿勢を通して、これまで以上にオーケストラに興味深く接していただけるよう番組作りに励んでいきたいと思っています。そして、この番組で「読響の音楽の素晴らしさ」をもっともっと感じていただけるよう、松井さんと一緒に頑張っていきたいと考えています。
 
 松井さんが登場するのは8月の放送分から。
 9月放送分では、前述の指揮者・藤岡幸夫さんのインタビューも放送されます。
 
 人気アイドルの方に司会を任せる事を不安に思われる方もきっと居られることと思いますが、その不安を良い意味でしっかり裏切って参る所存ですので、どうぞ引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
 
 
         「読響シンフォニックライブ」制作スタッフ一同

番組よりお知らせ

松井咲子の一ファンです。自分は大学で軽音楽をしていて、クラシックやオーケストラは未知の世界ですが、松井咲子を通して、クラシックなどにも関心が持てたらと思います。これから楽しみにさせていただきます。

ひろやん@咲子満開
2012年07月12日

ひろやん様 
コメントありがとうございます。咲子さんご自身も「この番組を通じて、自分自身がもっとクラシックを楽しめるようになりたい」とおっしゃっていました。ぜひ、そんな彼女の姿や言葉を感じていただきながら、オーケストラを身近に感じていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

プロデューサー・まさ
2012年07月13日

こんばんは。咲子さんが「読響シンフォニックライブ」の新司会者に決定したと聞いてびっくりしました。
でも現役の音大生でもある咲子さんがクラシックに触れて、観ている皆さんにももっとクラシックに親しんで欲しいなぁと僕も思います。
深夜かなり遅い番組ですが、是非とも留守録して観たいと思います。

はるゆき
2012年07月14日

古市幸子さん、6年間ありがとうございました。

荒井 孟
2012年07月19日

松井さんはピアノコンチェルト経験者と聞いています。近い将来に読響さんと共演は有るのでしょうか?
個人的にはシュ-マンにピアノコンチェルトが好きです。清水様とは違うシュ-マンを聞けたらいいなと思っています。

48歳プラス1
2012年07月19日

みなさま、コメントありがとうございます!
 
>はるゆきさま
 次の放送分からの登場になりますが、ファンの方々も一緒に緊張してしまいそうなほどかなり緊張されていました。これから、松井さんならではの視点を生かした「オーケストラの楽しみ方」をお届けしていきますので、末永くご愛顧くださいませ。
 
>荒井さま
 頂戴したコメント、本人も大変喜んでいました。ありがとうございます。
 
>48歳プラス1さま
 今のところ演奏での共演は予定していませんが、色んな形で読響の方々と関わってもらいたいと思っています。そしてゆくゆくはコンチェルトも…?
ただ、僕らとしてはあまり大きなプレッシャーをかけ過ぎず、松井さんの感性を自然と出せるような演出をしていくつもりですので、ぜひ温かくお見守りいただければと思います。
 

プロデューサー・まさ
2012年07月23日

AKBでしょ?。すでに決定したことだから、いまさら言っても遅いけど。「女優兼ピアニスト」の「松下奈緒」とか「辻井伸行」とか、一生懸命やってるの居なかったの。(探せなかったの、の意味です)

とおる
2012年08月27日

>とおるさま 
 コメントありがとうございます。
 はい。AKBの方です! コメントから察するに、とおる様のご期待には添えなかったようですが、制作スタッフ一同、彼女の発信力に期待をし、より良い番組を作っていく気持ちに寸分の揺らぎもございません。何卒、今後ともご愛顧・ご指導のほど、お願いいたします。

まさ
2012年09月14日

松井さんが司会者になってから、番組の質が落ちたように感じられます。
読響の皆さんの演奏ではなく、番組の顔でもある司会者があのような方で、本当にいいのでしょうか?
ただのAKBブームに乗っているだけにしか思えません。今までの歴史が台無しですね。

先日も、指揮者の藤岡幸夫さんへのインタビューも、質問が稚拙で、とても現役の音大生とは思えないコメントが多く、正直申し上げて不快です。

今、勢いのあるAKBだから採用されたのでしょが、他に候補者はいなかったのでしょうか?
私は古市幸子さんの、しっかりと意志のある司会ぶりが好きだったので、残念でなりません。

早く司会者の交代をされることを、切に望んでいます。
このままでは、演奏されている読響の皆さまに失礼です。

えりこ
2012年09月21日

>えりこさま
 厳しいご意見、ありがとうございます。いただいたご意見を真摯に受け止め、番組作りの参考にさせていただきたく存じます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

まさ
2012年09月24日

この番組で初めて松井さんの事を知りました。流石にAKBと言う事もあって色んな意見がありますね。私はこれが機にクラシックを触れる方が多くなったりするのは良い事だと思っています。多分番組製作の方も批判がある事は承知でしょうから、批判的なコメはあまり気にしないのかもしれませんけど。
とにかく沢山の人にオーケストラの良さを知ってもらえる様な番組にして欲しいですし、期待をしています。  長文失礼しました。

くりおん
2012年09月27日

>くりおんさま
 … コメントありがとうございます。ご批判をいただけることも、番組への興味・期待があってのことと、ありがたく思っています。もちろん、くりおんさまの様なご意見も、とても心強いです。
 テレビは多くの人々に“伝える”メディアです。私たちはこのことを強く意識して日々番組制作にあたっています。その中で、ご批判をいただくことも多々ございますが、そこは我々の思慮の足りない部分と、頑張って行く所存です。
 ぜひともくりおんさまの期待に応え、1人でも多くの方の期待に応えるよう努力してまいります。今後ともよろしくご愛顧のほどお願いいたします。
 

まさ
2012年09月27日
ペンネーム
コメント