10月14日（土）スタート 日本テレビ系新土曜ドラマ（毎週よる10時放送）、『ゼイチョー ～「払えない」にはワケがある～』。

第1話のゲストとして、笹野高史、濱津隆之、綾田俊樹、山脇辰哉の演技派キャスト4人が出演決定！

俳優人生51年、日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞するなど、存在感のある俳優として、映画やドラマ、舞台と幅広い活躍を続けている笹野は、住民税の支払いが滞る和菓子店を営む職人の泉喜和（いずみ・よしかず）役を演じる。

芸人とDJの活動を経て役者に転向。驚異的な大ヒットとなった2018年の映画「カメラを止めるな！」の出演でも話題を集めた濱津は、高級料亭「なべしま」の経営者で、高額な税金滞納が続く鍋島寛（なべしま・ひろし）役を演じる。

連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「真田丸」、ドラマ「深夜食堂」など、名作で唯一無二の存在感を示す綾田は、「なべしま」の番頭・佐治正道（さじ・まさみち）役を、朝ドラ「らんまん」での演技が光り映画、舞台でも活躍中、若手実力派としての呼び声も高い山脇は、和菓子店を営む泉喜和の弟子である今川洋一（いまがわ・よういち）役を演じる。

はたして税金を滞納している側の4人には、どんな「ワケ」があるのか？饗庭蒼一郎（菊池風磨）とバディの百目鬼華子（山田杏奈）は、4人にどう向き合い、寄り添うのか？笹野・濱津のコメントを記事後半で公開！

さらに、日テレドラマ公式YouTubeにて本編予告映像を公開！

予告映像の中では、市役所納税課の職員“徴税吏員”（ちょうぜいりいん）である饗庭、そして、バディの華子が躍動。税金を滞納せざるを得ない “払えないワケ”がある市民の「お金と心」に、真摯に寄り添う姿を公開。そして決めゼリフ「公務員なめないでくださいね」も飛び出す！ドラマが待ちきれない人は映像をチェック！

URL：https://www.youtube.com/watch?v=zwSv4ahcwVY
≪ショート≫
URL：https://www.youtube.com/shorts/ro32DcGm-88

■笹野高史 コメント（泉 喜和役）

「ゼイチョー」の第1話に出演する事が出来て、とても嬉しく思います。
短い撮影期間でしたが、若い方たちとご一緒できて楽しかったです。
菊池さんの立ち姿はカッコ良くて、自然に物語に引き込まれていきました。
お陰様で税のことも勉強できました。皆さん、お楽しみにご覧ください。

■濱津隆之 コメント（鍋島 寛役）

払えないにはワケがある。
税金はいつだってどんな時も直ぐそこにいて、同じリズムで肩を叩いてきます。
滞納とはいかないまでも、私にもそんな時がありました。みなさんは如何だったでしょうか。知っておいた方が良いことが、ひょっとするとこのドラマにはあるかもしれません。

■イントロダクション

主人公・饗庭蒼一郎（あいば そういちろう）そして、バディの百目鬼華子（どうめき はなこ）の職業は、“徴税吏員”（ちょうぜいりいん）。
市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事。

税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。
時に財産を差し押さえ、税⾦を納めてもらうように促す――。
つまり、「税金の取り立て屋」！！

しかし、彼らの本当の職務は、税金をただ取り立てることではない！
市民には、滞納せざるを得ない “払えないワケ”が……。

「敵じゃない！味方になりたいんです！」と、市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していく――！

滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに！
そして、時には泣いて笑って…！
魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマが走り出す！

■番組概要

原作：慎結『ゼイチョー！～納税課第三収納係～』（講談社「BE・LOVE」所載）
脚本：三浦駿斗
音楽：井筒昭雄・chakia
監修：野村修也
税務指導：堀博晴
チーフプロデューサー：松本京子
プロデューサー：大倉寛子・岩崎秀紀・金澤麻樹
演出：河合勇人・鯨岡弘識・長沼誠
制作協力：日テレアックスオン
製作著作：日本テレビ　　

番組公式HP：https://www.ntv.co.jp/zeicho/
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公式ハッシュタグ：#ゼイチョー