明日11月25日（土） よる10時 第7話が放送の日本テレビ系土曜ドラマ（毎週よる10時放送）『ゼイチョー ～「払えない」にはワケがある～』。

第7話では、華子（山田杏奈）を救った、みゆきの市の元徴税吏員・羽生詩織（市川由衣）にみゆきの市から還付金1千万円が誤送金される。母子家庭で育ち、幼い頃自宅が税金を滞納して差し押さえられた経験を持つ華子だが、その時に寄り添って救ってくれたのが羽生。華子は羽生に憧れ「自分も困っている人を助けたい」と徴税吏員になったのだ。

羽生は8年前に市役所を退職し、父親が経営する学習塾に転職。5年前に父親が亡くなってからは1人で塾を経営していた。その羽生は、誤送金について「自分の口座に入ったお金は自分のもの」と言って返還に応じない。饗庭（菊池風磨）と華子は羽生の元を訪ね、還付金を返還するよう説得にあたる。華子との再会を喜んだ羽生だったが、深刻な顔で「市長とお話をさせてください」と、返還する代わりに市長との面会を要求。

なぜ羽生は市長との面会を求めるのか？そして羽生の口から明かされる、誰も知らなかったみゆきの市の闇…。『徴税禁止リスト』とは!? 饗庭たち第三係がその謎に迫る！

第7話は、羽生役の市川由衣の演技から目が離せない！第7話のあらすじは「ストーリー」ページ（https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/）でも公開。

■番組概要

原作：慎結『ゼイチョー！～納税課第三収納係～』（講談社「BE・LOVE」所載）
脚本：三浦駿斗
音楽：井筒昭雄・chakia
監修：野村修也
税務指導：堀博晴
チーフプロデューサー：松本京子
プロデューサー：大倉寛子・岩崎秀紀・金澤麻樹
演出：河合勇人・鯨岡弘識・長沼誠・齋藤誠
制作協力：日テレアックスオン
製作著作：日本テレビ　　

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