メインキャスター
藤井 貴彦
Takahiko Fujii
1971年12月生まれ。神奈川県出身。
1994年日本テレビ入社。
2010年からnews every.キャスターを務め、
2024年4月news zeroキャスター就任。
キャスター
櫻井 翔
Sho Sakurai
1982年1月生まれ。東京都出身。
「嵐」メンバーとして1999年から活動。
2006年からzeroキャスターを務める。
COMMENT
2024年4月。
ゼロが始まって18回目の春を迎えました。
ZEROはzeroに。
20代だった私は40代に。
ガラケーはスマホに。
テレビ放送は地デジに完全移行しました。
あっという間に思える日々も、振り返れば大きな変化の中にあります。
「復興が進み、様々なものが整備される中、傷痕、爪痕が見えにくくなることもある。
その部分もしっかりと伝えていかないとならない」
東日本大震災の被災地を取材していた際、隣にいた記者の方が呟いたひと言でした。
"変化"のスピード感の中に埋もれてしまわぬよう、
"過去から得る未来への種"をしっかりと拾い上げ、伝えていけたらと思っています。
火曜日
波瑠
Haru
1991年6月17日生まれ。東京都出身。
2006年、ドラマ『対岸の彼女』でデビュー。
15年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインを務める。
近年の主な出演作にドラマ「わたしのお嫁くん」(‘23年/CX)、「こっち向いてよ向井くん」(‘23年/NTV)、「ガラスの城」(’24年/EX)、「グレイトギフト」(‘24年/EX)、映画「アナログ」('23年公開)などがある。
COMMENT
とても驚きましたが、光栄に思っております。
わたしは日頃、ニュースをよく見る方だとは言えないので、世の中に知らないことがたくさんあります。
触れてこなかったものも、難しそうで目を伏せてしまった物事もあります。
そんなわたしが、緊張感のある生放送という場で
どのようにテレビの前の皆さんと繋がれるのかと考えた時に、
わからない、難しい、を一緒に言えたらと思いました。
多すぎる情報は時に圧力のように私たちを追い詰めることもありますが、
そのなかにあるこれから大切にしたい言葉や、色々なもの、人との出会いを自分にも期待しています。
なかなか自分の言葉でお話しする機会はないので、困った顔をしている場面もあるかもしれませんが、
やさしく見守ってくださるとうれしいです。
水曜日
板垣 李光人
Rihito Itagaki
2002年生まれ。俳優。
2013年にデビュー以降、ドラマ『仮面ライダージオウ』、
大河ドラマ『花燃ゆ』『青天を衝け』『どうする家康』、
『シジュウカラ』、『インビジブル』、『silent』、『フェルマーの料理』、『マルス-ゼロの革命-』、
映画『君と世界が終わる日に FINAL』、『陰陽師0』、『ブルーピリオド』、『八犬伝』などに出演。
俳優業のほか、アートの分野でも幅広く活躍中。
COMMENT
2022年12月の金曜パートナーを務めさせていただいて以来、およそ2年ぶりにこうしてまたお邪魔できること、大変光栄に思うと同時に身が引き締まる思いです。
そして、かねてよりいち視聴者として感じていた、まっすぐで胸に響く言葉を伝えてくださる藤井さんとご一緒できるということにも心躍っております。
前回たくさん勉強させていただいたことを活かし、3か月の間、この立場を全うして参りますので何卒、よろしくお願いいたします。
木曜日
シシド・カフカ
Shishido Kavka
メキシコ生まれ。ドラムヴォーカルのスタイルで2012年CDデビュー。
以降セッション・ミニアルバムを含む4枚のアルバムもリリース。
女優として2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演し一気に話題となる。
2018年にアルゼンチンに留学してサイン・システムを学び、
同年より100種類以上のハンド・サインを出しながら即興演奏でリズムを奏でてセッションしていくリズム・イベント「el
tempo(エル・テンポ)」を主宰しており、パラリンピックの閉会式に出演したことでも話題となった。
近年は、映画「リボルバー・リリー」(23年)、ドラマ「何曜日に生まれたの」(23年/ABC)などに出演している。
COMMENT
もの凄い依頼が来たものだとざわついた心が今もそのままですが、
日々の生活、これから先進んでいく道のプラスになるような情報を
フラットな目線で共に見つめられたらと思います。
野球解説
高橋 由伸
Yoshinobu Takahashi
1975年4月生まれ、千葉県出身。桐蔭学園高で甲子園出場。慶應大卒。
1997年ドラフト1位で巨人入団。中心選手として活躍しアテネ五輪にも出場。
2016年から2018年まで巨人軍監督に就任。2児の父。
2019年よりzero野球解説を務める。
COMMENT
5年にわたって番組で野球解説をさせてもらってますが、
まだまだ伝える側の難しさを痛感しています。
WBC優勝、大谷翔平選手の大活躍など、今まで以上に野球が注目されている中、
視聴者の皆さんに出来るだけわかりやすく、出来るだけ興味が深まるよう伝えていければと思います。
新しいnewszeroのテーマは「あなたのプラスに」ならば
自分の取材や解説で、視聴者の皆さんに何かプラスの情報をお届けできるようになりたい。
その思いで、気持ち新たに全力投球します!
ニュース解説
小栗 泉
Izumi Oguri
1964年、東京生まれ。
社会部や政治部、「きょうの出来事」MCなどを経験したあと、
一度会社を辞めて、アメリカの大学院で研究員をしたこともある変わり種。
政治部長を経て、日本テレビ解説委員。
COMMENT
約35年前、日本テレビに入社してから、ひたすら毎日ニュースと向き合ってきました。
それでも「ニュースって、なに?」、まだ考えています。
多様性の時代、みんながニュースを知り、
多くの人と語り合い、互いの意見や立場を尊重するためには、
ちょうど、跳び箱を高く跳ぶ前に、踏み切り板をしっかり踏み込んで力をためるように、
一度腰を落として、じっくり考えることが大事。
新たなzeroで、その踏み切り板の役割を果たせたらと思っています。
佐藤 梨那
Rina Sato
1995年2月生まれ。埼玉県桶川市出身。
入社以来スポーツ番組を担当し、これまで数々のアスリートに取材。
2021年4月期よりnews zeroを担当。
趣味は、猫と遊ぶこと、漫画・アニメの視聴。
普段はインドアだからこそ、外の空気により敏感になり、
日々の出来事をお伝えしたいと思います。
COMMENT
2021年からnews zeroを担当し、様々な場所で取材を行いました。
そこで多くの方々にお話を伺い、その声を届けたいと、ニュースをお伝えしてきました。
スマホがあれば情報が入ってくる世の中ですが、
1日を振り返り、明日からの「あなたのプラスに」なるために、
あなたとニュースが繋がる1時間になるよう、誠心誠意お伝えします。
中島 芽生
Mei Nakajima
1990年4月生まれ。大阪府出身。
これまで情報番組『シューイチ』や、夕方の報道番組『news every.』、などを担当。
趣味は、学生時代に受験していた宝塚歌劇団など、ミュージカルや演劇鑑賞。
好き過ぎて、元タカラジェンヌの方にお話を聞く番組『アプレジェンヌ』も作ってしまいました。
難しいニュースを分かりやすく、そして現場の空気をしっかりと届けながらお伝えします。
COMMENT
「news zeroに ふらっと立ち寄っていきませんか」
たくさんの情報が溢れる中で、私自身ニュースを見出しだけで知った気になってしまい
「素通りしてしまっている」と感じることがあります。
けれど、フィールドキャスターとして現場や被災地に足を運んでいると、
ひとつの出来事でも様々な視点や声があり、決して一筋縄ではいかないなと難しさを知りました。
そんな難しさの中でも「あなたのプラスに」なることは何かを、一歩踏み込んで考えたいと思います。
1日の終わり、news zeroにふらっと立ち寄っていきませんか。
藤井貴彦キャプテンのもと、一緒に明日のプラスになることを考えられれば嬉しいです!
小髙 茉緒
Mao Odaka
1999年1月生まれ。埼玉県飯能市出身。
学生時代は11年間バドミントンに打ち込みました。
趣味は、ラジオ、散歩、お香、ツーリングです。
選手へのリスペクトを決して忘れず、誠心誠意スポーツニュースをお伝えします。
COMMENT
2023年4月からスポーツキャスターを務めています。
「今よりもっと、一生懸命生きよう」選手のお話を伺ったあと、必ずそんな気持ちになります。
限界のその先に挑戦し、命を懸けて自分と向き合い続ける人は、とても美しいです。
番組内でお伝えできることはほんの一部ですが、
zeroが「もっとこの選手のことが知りたい!このスポーツを見てみたい!」
というきっかけになるよう、情熱を持ってお伝えします。
山本 紘之
Hiroyuki Yamamoto
1988年8月生まれ。千葉県出身。
2011年に入社し『news every.』『Going!』『news
zero』など、
スポーツを中心に様々な番組を経験。現在も週前半は『ZIP!』を担当。
夏冬五輪やサッカーW杯、ラグビーW杯なども現地から熱狂を伝えた。
学生時代はサッカーに打ち込み、柏レイソルU-18、明治大学体育会サッカー部に所属。
「体を張った泥臭いプレー」が信条のFWとしてプレーした。
COMMENT
2年ぶりに古巣に帰って参りました。
愛着のある番組を担当するからには、しっかり勤め上げたいと思っております。
前回はスポーツキャスターで今回は報道キャスター。
立場は違えど取り組む姿勢や思いは変わりません。
世の中に起こる様々な出来事に真摯に向き合い、本質を見抜く力を絶えず養っていきたいです。
金曜の夜も「あなたのプラスに」なれますように。
フィールドキャスター
大町 怜央
Reo Omachi
1995年9月生まれ。広島県呉市出身。
Oha!4、ZIP!、Going!、キユーピー3分クッキングなど幅広いジャンルの番組を担当し、
2024年4月よりnews
zeroのフィールドキャスターを担当。
趣味は、筋トレ、草野球、犬の散歩。
現場から、生の声を取材し、寄り添いながら、中継でしっかりとお伝えします。
COMMENT
news
zeroとして新しい試み、フィールドキャスターを担当することになりました。
事故、事件、災害。様々な現場に足を運び、取材し、
そこでしか分からない、伝えられない現状や思いを中継でお伝えします。
ZIP!での経験を活かし、全ての方に寄り添いながら、何を伝えられるのか、
日々模索しながら務めたいと思います。
フィールドキャスター
山本 里咲
Risa Yamamoto
1999年9月生まれ。2023年入社 千葉県千葉市出身。
2024年4月期よりnews
zeroのフィールドキャスターを担当。
趣味はイラスト、漫画・アニメの視聴。温泉。
この1年、訪れたことのなかった場所に積極的に行くようになりました。
新しく挑戦したことも沢山あります。その時(今)でしか味わえない経験を堪能することが好きです。
COMMENT
初めまして。2024年4月期より水・木曜日のフィールドキャスターを担当いたします。
社会人としての経験はまだまだ浅く、私自身が学ぶべきことばかりです。
だからこそ誠実に、まっすぐに、世の中の「今」に向き合っていきます。
視聴者の皆さま、取材先で出会う皆さま、一人ひとりの「プラス」となれるよう、誠心誠意お伝えいたします。
気象予報士
市村 紗弥香
Sayaka Ichimura
1996年5月生まれ。大阪府出身。
慶應義塾大学在学中に気象予報士試験に合格。
趣味はサウナ、散歩、アニメ。
COMMENT
日々のお天気に加えて「明日やってみよう!」と思えるような
カラダや生活に少しでもプラスになる情報をお伝えする
「zero life」のコーナーを担当します。
私自身も、肩こり・肌荒れなど、、、体のあらゆるところからSOSが出やすくなりました。
zero lifeで一緒に整えていきましょう!
もちろん天気も生活に大きく関わる大事な情報。
気象・防災情報もみなさまの行動につなげていただけるよう丁寧にお伝えしていきます。
月~火担当
荒井 聡太
Sohta Arai
月~火担当
新井 麻希
Maki Arai
水曜担当
小野 友樹
Yuki Ono
水曜担当
青木 瑠璃子
Ruriko Aoki
木~金担当
駒田 航
Wataru Komada
木~金担当
井上 麻里奈
Marina Inoue
スポーツ担当
林 高也
Takaya Hayashi
COMMENT
人と人とのコミュニケーションが
ここ数年で大きく変わりました。
AIやリモートが私たちの間に入り込み、
交流が薄まったことをみなさんも感じてきたと思います。
でも、誰かを思いやり、大切に思うことでしか
コミュニケーションは成立しません。
ツールやルートは変わっても、
私達は想いの交換を続けるのです。
人がどう生き、何を考えているのか。
呼吸を、体温を、そして心の揺れを、
私はzeroで見つめ続けたいと思っています。