子どもの教育シリーズ第１弾は「リビング学習」、第２弾は「英語学習」。
そして今回、第３弾は「家庭教師」です。

実は最近、家庭教師をつけたいという親が増えているんです。
昔から家庭教師というと、高額で手が届かないイメージがありますが、最近ではより一般的になっていると言われています。

そこで、イマドキの家庭教師はどのように勉強しているのかウオッチングしました！

今回ご協力いただいたのは、家庭教師のトライと、プロ家庭教師のＬＮＳの先生です。

家庭教師のトライの井上先生は、勉強に飽きてしまう子どもへの勉強法として「雑談」と「ほめる」ことを大事にしていました。
雑談によって子どものこと把握し、ほめることでモチベーションを維持していました。

また、トライの平山先生は「苦手科目を得意科目で克服」していました。
算数が苦手な子に対して、大好きな英語を使って算数の授業をすることで苦手意識をなくすという方法です。

プロ家庭教師のＬＮＳに所属している齋藤先生は、はじめて家庭教師の授業を受ける子に対してよりリラックスできる方法で勉強をしていました。
それが「家にあるものを使っての勉強」です。
その家にあるものをうまく授業に取り入れることで、塾とは違う家庭教師ならではの授業をしていました。


家庭教師の授業はただ学力を伸ばすことだけが目的なのではなく、
いいところを伸ばしてその子がのびのび楽しく勉強できるように工夫されていました！