今年の春、大学に入学、大阪から上京しはじめて一人暮らしを始めた徳山さん。
これまでは当たり前のようにお母さんが作ってくれた食事や洗濯を自分でやるようになり、その大変さを知った彼はお母さんに「ありがとう」と伝えたい。また、1年間浪人したときに、お母さんに強く当たってしまったことを謝りたいとのこと。
まずは自分の部屋を見せたいとお母さんを自宅へ招待。
一人っ子で大事に育てられ、子供の頃からいつも散らかし放題だった徳山さんの部屋はキレイに片づけられていた。
そして、お母さんにはじめての料理「生姜焼き」をふるまう徳山さん。
はじめて見る息子の料理に感動したお母さんは思わず記念撮影。
最後に「こいつがおったら家も明るくなるやろ?」と、かわいいうさぎのぬいぐるみをお母さんにプレゼント。
「子育て間違ってなかった…」と語るお母さんに「これまで育ててくれて、本当にありがとう!」と言葉を贈った。